第13話 新しい魔法部
アルマガルを倒し平和な日を取り戻した。魔法部連合、ただ魔法部は新学期に向けて準備に追われているのであった。
アルマガルを倒し、3年生も卒業したその後、魔法部は新たな活動を始めるのであった。
タケル「という事で、これからの魔法部の部長は私が継ぐ事になった。今のこの世界は平和。ただ次どんな事がいつ起きるか分からない。だから、皆さん日々の活動頑張って行こう!」
3年生が卒業した後、本格的に部長の後を継いでいるタケルであった。
そして、めきは2つ目の新たな魔法の習得の練習に必死だ。
めき「おいらは2人分…星の神と自分自身。星の神のためにも、もう一つの魔法を必ず覚える!うりゃぁぁ!!」
ラン「頑張ってるね♪魔法はまさに自分の思いが形になった物、つまり、貴方の思いを再現すると良いかもしれないよ♫」
めき「ありがとうございます!(なるほど、思いか…)これで…!」
その時であった。習得したとは言えないが、何かを導くような形が見えた。
めき「もしかしてこれ…!」
ラン「良いね♪見えてきたね♪これをもっと形に仕上げれば貴方の魔法を作る事が出来る!頑張って♩」
めき「はい!」
そして部活が終わりいつも通りの下校時間となった。ただ、3年生が居なくなると、少し物寂しさがあった。
めき「時!帰ろう!」
時「あぁ。」
時はめきの話をいろいろ聞かされながら帰っていた。そう、いつもの日常に戻ったのだ。
めき「おいら!今日魔法は思いを形にするものだ!って教わったんだ!」
時「それで、どうかしたのか…」
めき「なんか、今日元気ないな?」
時「いや、いつもの性格に戻っただけなんだけどな、(あの戦いで、ちょっと感情が表に出過ぎてしまったか…まぁいい、もう終わった事だ。また、面倒くさい毎日に戻るのだなぁ…平和なのは良い事だけど、何故か面倒くさい…)」
めき「そうか、時らしいな!」
そこへ、元部長のレノが現れた。
レノ「よう!2人共!元気かい?」
めき「レノさん!元気です!」
レノ「そうか、実はね!1つ君達に良いお知らせをしておこう!あの魔法部連合だけど、魔法連合協会として本格的に動く事になったんだ!」
時「それって、つまり…!」
レノ「つまりは!この協会が解散しない限り俺達は同じ組織にいる!まぁ、簡単に言うと合同練習とかで、会えるって事だ!」
めき「やった!」
レノ「ちなみに合同練習は今のところ本部が月に1回のペースやろうって言ってるから、これが決定すれば、月に1回、協会が集まって練習する事になる。まぁ、母校だから君達の学校にもたまに遊びに行くから、その日は元気な顔を見せてくれ!」
魔法部連合から魔法連合協会に代わり、本格的に動くとの事だ。今回のアルマガルの件から次、もし何かが起こっても大丈夫なように、本部は組織を作る事を決意したのだ。
そしてそんな、平和な日が続いていっていよいよ新学期が始まる。時達は2年生となった。
竜也「もう、2年生か〜、あっという間だね」
時「確かに…」
タケル「いよいよ新学期が始まり、1年生も入ってくる。皆さん!自分の練習だけじゃなく1年生にいろいろ教えてあげないと行けない時期に入ってくるから、大変になるかもしれないけど、今年度も頑張って行こう!」
全員「はい!」
こうして光ヶ丘中学校の魔法部は新学期を迎えるのでした。
以降、MasterSに続く、MasterSは3年後の話です。
MasterSもこれからどんどん投稿して行くのでお楽しみに!




