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くぅき  作者: ジョウビタキ子


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栗の花が気になる


イソギンチャクなんて言ってしまいましたが


やっぱり君は栗の花なんですね。


ミツバチが


モゾモゾと


君の上を


歩いていました。


集めているのは


花粉でしょうか?


足に小さな花粉団子ができていて


可愛いですね。


働き者の証です。




偉い。




よくよく


栗の花の


一本だけに注目すると


猫じゃらしにも似ていますね。


細長いクリーム色の猫じゃらしが


根元で集まって


広がって


柔らかく


柔らかく


風に揺れて


イソギンチャクに……







やっぱり


イソギンチャクに


見えます。








これが


どうやって


あの


丸い


イガイガの栗になるのか…。


調べずに


時々見ていこうかな。


覚えていたら…ですが。
















妄想では


イソギンチャクが


クルーっと中心に集まって


ぎゅっとなって


その中心が


栗になる。


と、面白いのになと


思いました。


…違うんだろうな〜。















あ。


イソギンチャク…


地面にいっぱい落ちていますね…


そういえば


この光景には覚えがあります。


地面に


茶色く変色したビロビロが


いっぱい落ちていて


何これーって


思ったことがあります。









……


………なんで落ちるんでしょうね?








あ。


じゃあ


イソギンチャクは


中心に向かって丸まらない。






早くも妄想が


外れました。



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