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ルート2の4:火と鉄と水の神

 割れたヘッドライト、”ジジジ”と火花をあげているプラグ、円形とは程遠いタイヤ、ヘビのようにうねっているハンドル。その他もう何が何だか分からない金属片。広大なグランドをギッシリと埋めているのはそういったかつてバイクだったものと、口から泡を吹いているモヒカン軍団だ。

「 迎〜えま〜つれ久しく待ちにし 主は来ませり〜主は来ませり〜」

ショックの余りに改宗して賛美歌112番”諸人こぞりて”を口ずさんでる貞っちの隣でパパは、”ふむふむ”と頷きながら地獄絵図のようになっているグランドを見渡して

「まぁ、重症な坊やはいないでしょう。さすがです皆さん」

とニッコリ。もちろんそのお褒めに預かってるのはマリサ、ミユキ先輩、ミィちゃんの三人だ。

「つまらないケガをされたら寝つきが良くありませんので」

お上品にネコを被りながら俺の隣で”ホホホ”とマリサ。

「まぁ、これで少しは大人しくなるだろうな。しかしこっちはそれどころじゃないのに全く」

お姉様はグランドを見回りながら腕で髪をサラサラサラ。

「冷蔵庫〜の〜お母さん〜。メイン〜ディッシュはひ〜だり手」

桜の木に突っ込んでるモヒカンにボソボソと子守唄カッコハテナを耳打ちしてるのはミィちゃん。ささやかれてるモヒカンはドヨンと額に青線を落としながら”ウ〜ンウ〜ン”と(ウナ)されている。魔神のアフターサービスは完璧だ。”パチン!”と親指を鳴らしたのは貞光さん。それを合図に今まで転がっていたモヒカン軍団がモゾモゾモゾっと起き始めた。

「ちょっと恐怖映画だなこの光景」

(ウツロ)な目をして肩をダラっと下げている生気のない集団、それはB級ホラー映画によく登場するゾンビそのままだった。彼らは重たそうな足取りで回れ右という具合に背中を向け、ゾロゾロゾロと校門に続く坂道を降りていった。あと妹にお歌を歌われたモヒカンだけが”焼き肉挽き肉ミンチ肉〜”とか負の感情に苛まれそうな歌を口ずさんでいた。

 最後の一人のモヒカンが視界から消え、誰からともなく全員が”ホっ”とひとまず安堵の溜息をもらした。

「けれどもこれ、後片付けがすごい大変そうね」

腕組みしてるママ。それに今度は”ハァ”と全員が、疲労の溜息を吐いた。今日はこれで1日潰れるだろうな。いや一日で済むのか、とか考えてると

「やれやれ。せっかくの大スクープなんですけどね〜」

聞き覚えのある声に振り向く。少し離れた下足箱からコツンコツンと革靴の音を立てて出てきたのは俺達を襲ってきたあの男装の麗人。ギリっと黒の手袋をハメながらこちらに目を向ける。その瞳はあの時に見た栗色ではなく、真紅へと変わっていた。

「折を見てマスコミや警察を呼びつけてこの惨状を見せ」

サっとグランドを見渡して

「とっととこの学園を潰すか、あるいは校長にお辞め願おうか考えていたのですが」

そこで腕を組んで貞光さんの方を見てニィっと口を端をあげ

邪眼(ジャガン)使いの父さんがいたんじゃ難しそうですね?」

貞光さんは俺達の前に立ち

「さっきの子達に催眠術をかけたのは美樹、お前かい?」

問えば”まさか父さん”と鼻で笑い

「そんな大層な事はしてませんよ。ただ私の計画に付き合ってくれたら”大きな野球場が手に入りますよ?”そんな相談を持ちかけただけです」

あ〜、やっぱりあのグランドか。武装高校の株は底辺のままだ。せっかく同情フラグ立ちそうだったのにね。麗人はそのままグランドの中央に向けて歩きながら

「驚きましたね。棒切れ持ったサルとは言え120もいたので、少しは手こずると思ったんですけど」

足元に転がり、今も弱火(トロビ)をあげている金属片を見下ろしながら

「30分もしないうちにこの様ですか」

”コン”とそれを軽く蹴ってから俺達の方に”それでは”と流し目。そしてあの時と同じような醜悪な笑みを向けて

「こういうのはどうでしょうね?」

その時、モヒカン軍団が降りていった坂道の両端に立っている木が、その若葉を散らしながらメリメリとなぎ倒された。すぐさま俺達の前に立ったミユキ先輩。車が通るにしても決して狭くはないその道幅を窮屈そうに、そして強引に登って来たのは下腹に響くような低いエンジン音をあげる大型トラックだ。道端につかえているのか、獣の呻り声のようなけたたましい音をあげてその巨体をグランドに押し出そうとしている。その(サマ)はまるで引き絞られた矢のように不気味だった。その様子を見ながら麗人は

「アクセルはベタ踏みです。私が合図すれば突っ込んできます。避けるのは難しくないですが、その先には校舎がありますね」

”フフ”っと笑みを浮かべる。そして左手をゆっくりと掲げ、

「ではお手並み拝見」

”ピシッ”と指を弾くと。トラックがその大きさとはあまりに不釣合いな速度で俺達の方に突っ込んできた。瞬く間に距離が詰まって来たそれに

「飛ぶわよ」

”え?”と聞き返す前にマリサが俺の足と肩を抱きかかえて左へありえない跳躍。え、これって”お姫様だっこ?”とか思ってると”ドン!”という衝突音。その音にビクっとなってる俺をおろしながら”これ本当は俺が先にやって欲しかったのに”とか非常時にどうもでいいこと暴露してるマリリン。いやいやそれより、と俺達がいた位置を見れば残っているのはミユキ先輩とパパだけ。ミィちゃんは既にママを抱きかかえて退避。貞っちはいつの間にかお隣。そしてトラックはミユキ先輩の3m程手前で止まっている。いや、違う、止められている。何か見えない力に止められて、後輪が物凄い勢いでグランドの土を巻き上げていた。その超常現象に呆気に取られている俺達には構わず、今度はプレス機にかけられた様にボコボコとトラックの周りが(ヘコ)み始めた。思わず口を空けた俺の肩をポンポンと叩いたのは貞光さん。そして

「あそこだよ」

指を差した先はトラックの側面だ。まるで巨大な縄でその身を縛りあげられたように、螺旋(ラセン)形に車体が凹んでいる。

騰蛇(トウダ)だよ」

スーツについた土ぼこりを払いながら呟いた。なおも見えない何かに縛りあげられて、その形を(イビツ)に変えていくトラックに目を細めながら続ける。

「玄武、青龍、白虎、朱雀。方角を(ツカサド)り、十二天将という式神の体系では四神と呼ばれる高い霊格を与えられた四柱(ヨツハシラ)。頼光四天王はそのうち、一柱だけを使役する術を先代様より授かるんだけどね……」

”ザクザク”という貫通音。トラックの荷台に腕一本くらいの太さの穴が四つ空いた。

「四天王の一人、碓井貞光。つまり僕が受け継いだのはそのうちの朱雀。夏の蜃気楼(シンキロウ)が生み出す幻術が主な能力なんだ」

正門前にいたリポーター、警察、そしてさっきのモヒカン軍団にかけたアレがそうなのだろうか。変形に耐え切れなくなったフロントガラスが”バリリ”と音を立てて割れた。

「そして四天王を統べる頼光の名を告ぐ神主、つまり兄さんが授けられるのは四神を超え、十二天将の中でもずば抜けた神通力を秘めた炎の凶将。呼び名は騰蛇。源神社に代々伝わる古文書によれば羽の生えた大蛇の形をしているらしいが……」

と腕を組む。それがこの、トラックを絞め殺さんばかりに縛り上げている”見えない巨大な縄”という現象の正体なのだろうか。ていうかどうでも良いけど神社にアナコンダとか出るのとは関係あるのかな? 振り向くとパパは胡坐(アグラ)をかいたまま相変わらずニコニコとしている。

「化け物だよ兄さんは」

貞光さんが溜息を吐く。

「美雪そろそろいいころだ」

パパが微かに目を開けて流し目。今までトラックに気を取られて気付かなかったが、ミユキ先輩は腰を低く落として居合いの構え。その姿勢は飛び掛る肉食獣のようにしなやかで力強く、あるいは引き絞られた弓の(ツル)のように静かで、しかし溜め込まれた力と勢いを感じさせる。そしてそれは起きた。目の錯覚かと思った。空間が、目の前の景色が一瞬だけズレたのだ。髪よりも細い境界線が視界を斜めに横切って引かれているように、それに沿うように世界が一瞬分断されたのだ。目をこすると世界は戻っていた。唯一つ、トラックを除いて。ズレた巨体の上部は崩れるのを拒否するように留まっていたが、数瞬後に重力に引かれ、摩擦のない滑り台を滑るようにズルっと落ちた。”ズン”というグランドに響いた音。次に”カチン”という収刀の音。

「いやいやいや参ったね。あやうく大惨事になるところでしたよ」

”よっこらせ”と立ち上がるパパ。

「まさかあのトラックの荷台にガソリンがヒタヒタに入ってるなんて。恐ろしいことをしますね美樹ちゃん」

パタパタと扇子で扇ぎながら

「大喰らいの蛇神様も流石にお腹一杯と仰ってます」

言えば”美樹ちゃん”と呼ばれた麗人はニコっと笑って”パンパンパン”と手を叩き

「さすが叔父様ですね。まさか騰蛇の術ではなく、そのものを現世(ウツシヨ)()(シロ)もなく召喚するなんて」

いろいろとついていけないよ。それから麗人はその真紅の瞳を宿した目を細め

「それではもう、父さんに、叔父さん、そして美雪従姉(ミユキネエ)さんもいることですし」

これからサーカスの始まりを告げるピエロのように、ゆったりとおじぎした。すると微かな地鳴り、いや地震だ。もう怪現象ばっかりじゃないかさっきから。頭をあげて俺達を見て

「真剣とかいてマジでいきますね」

”メキ”という不気味な音がグランドに入った亀裂が発したものだと理解した瞬間、麗人の数メートル真横、そこで地面を突き破って何かが凄まじい勢いで天へと駆け上って行った。列車を縦にしたような巨大な水柱だ。しかしその色は澄んだ青ではなく麗人の瞳のように赤い。吹き上がっていく先端は快晴の空の向こうへに飲みまれたまま、一滴たりとも落ちて来る気配がなかった。それに目を奪われていると続け様に大地を割る轟音と共に一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、合計八つの紅色(クレナイイロ)した巨大な柱が、麗人を中心として八角形を描くように吹き上がった。その轟音、高さ、考えるだに恐ろしい水圧だ。麗人はニィと口端をあげて腕組み。

「さて、始めましょうか皆さん?」

今気付いたけど直撃を受けたはずのバイクのスクラップは吹き飛ばされず、接触した部分だけを綺麗に削り取られている。いや無理だろこれ。意味が分からないぞこの切れ味。こんな極太の水圧カッター見たことが……。俺はそこで、校舎に入っているあの傷痕を思い出した。間違いない。コイツだ。パパはまたニコニコとして

「貞光。美樹ちゃんはすごいものを呼び出したようだね」

貞光さんはそれにニィと口端をあげて

「未だ鬼に有らずの美雪ちゃんに対して、生まれたときから美しき鬼にでしたから美樹は」

そして胸ポケットからサングラスを取り出してかけ、

「ひとまず長女を説得するので、兄さん達は先に帰ってお茶飲むなり対策考えるなりして下さい」

茶化してるけど貞光さんは”逃げろ”と言っている。

「あの子はまだキレてません。ていうかキレてたら既に全員死んでます。遊んでるだけですから、しばらく父さんが機嫌を取りながらあやしましょう」

そう残して一人、麗人の方に歩み寄りながら

「美樹。久しぶりに親子”水いらず”で話をしないか? お前の好きなキャンディも持ってきたよ」

 古代、出雲を走っていた一つの巨大な川。多岐に別れた流れを持つ斐伊川(ヒイガワ)と呼ばれるその上流には、良質な砂鉄層を含む山があった。鳥髪山(トリカミヤマ)と呼ばれるそこに暮らす村人達は、山を切り開いて砂鉄を取り出し、伐採した杉の木を焼いて木炭を作り、それらを”たたら”と呼ばれる製鉄設備で加工して良質な鉄器を作って暮らしていた。

 しかしある雨の日に、長年に渡る土壌掘削と伐採によって地盤が緩んでいた山の斜面がぬかるみ、大きな土砂崩れを起こした。それは製鉄所はおろか村までも押し流し、多くの死者を出す大惨事だった。そしてそれによって川に注ぎ込まれた大量の砂鉄のせいか、あるいは犠牲になった村人達が原因か、美しかった斐伊川はその色を赤く染めた。

 下流での被害はさらに深刻なものだった。これまで生活に密接に関わり、そして穏やかな流れだった川には何の防波整備もされていなかったのだ。そのため村には上流から加速してきた大量の赤い土砂を止める術は一切なく、ここではさらに多くの犠牲者を出した。

 辛うじて生き残った村人達はその被害の大きさと、これまで水田や飲み水として日々利用してきた斐伊川が赤い毒気を(ハラ)んだその姿を見て恐れ、絶望し、こう崇めたそうだ。”水神様の祟り”だと。

 荒ぶる神の怒りを沈めるために、これまで世界では多くの残酷な儀式が行われてきた。メキシコの雨乞いの儀式や、中世ヨーロッパのサバトと言われる赤ん坊殺し、そしてマヤ文明の少女生贄などだ。ここも例外ではなく、大雨の日にその赤い濁りを強める斐伊川には処女が一人づつ捧げられた。雨が降るたびに一人、また一人、その数は七人に達した。そして

”とうとう次は私の番なのですね”と泣いていた若い娘、それが

 「あの有名なクシナ……何でしたっけ?」

パパのド忘れに溜め息の俺達。八雲邸の応接室、パパが大理石のテーブルに広げた古めかしい巻物を囲うように、ソファーへ腰を降ろしている俺、マリサ、ミィちゃん、ミユキ先輩、ママ、そして後から来た美月ちゃんに美花ちゃん、それから……

「娘さんの名前はともかくや、そんで八人目の生贄を出す前に、たまたまえらい人が通りかかって斐伊川の治水工事をやって、川の氾濫を終わらせたんやな」

と関西弁バリバリでソファーの上で胡坐(アグラ)をかき、腕組みしている黒髪スーパーロングポニーの麗人は桃花(トウカ)ちゃん。貞光さんの次女で美樹と呼ばれた麗人の双子の妹だ。小麦色に焼けた肌が健康的で、目つきはちょっとキツイけどかなりの美人。あと桜花学園のセーラー服着てるのも気になるし、スカートなのに堂々と胡坐かいてるのがすごく気になる。見えそうで見えないその絶妙な角度がまさに絶対領域ハァハァ。でもこれ以上マリリンの殺気が上昇したらやばいので俺自重。

「もう言わんでも分かる思うけど、うちの姉貴が呼びよったんわ……」

”チラ”っと俺の方を見て

「言うてみ富士宮(フジノミヤ)

「いや名前捏造すんな(モモ)っち。その治水工事の達人を召喚したとか?」

俺が同じく腕組みして答えると、”パタパタ”と手を振って否定のジェスチャーしながら

「ちゃうちゃう……」

そこで”カーッ”と頬を染めて

「誰が桃っちや! 碓井(ウスイ)さんって呼べ言うとるやろ!」

ちょっと面白いでしょこの子? 関西娘です。以後よろしく。何系かは今は秘密ね。あとマリリンの殺気が黒色に視覚してきたからおちょくるの止めておこうか。”ほんでや”とまだ何かあるようで

「こいつ何とかせえやお前の妹やろ! うちの髪をなんや思っとんねん!」

と桃っちに指を差されてるのはスーパーロングポニーで(アヤ)取りしてるミィちゃん。いつの間にか桃ちゃんの隣にチョコンと座ってます。

「桃っち。ほらほら、スペースシャトルが出来ましたレッツシー」

誇らしげに差し出してるその手には漆黒(ウルシグロ)したNASAのエンデバー。ブースターの再現度が神だ。桃ちゃん思わず見入って

「おお! き、器用やなぁ……ってやめや!」

天然も入ってます。あと実はこの人のママの祖先はすっごく有名な人ね。

「あの〜」

ちょっと恐縮そうに皆の顔色を伺ってるのは膝の上にきちんと両手を置いてる美月ちゃん。今日もオレンジリボンとポニーが可愛らしい。

「今も戦ってる叔父さんのために本題に戻りたいんですけど」

言われてそうだ思い出した。貞光さんはあの麗人とバトルしてるんだ。それに手を”パタパタ”と否定のジェスチャーして

「心配せんでええって。今日は仰山(ぎょうさん:”たくさん”の意味)アメ持ってっとるから大丈夫や」

次女の発言。しかし結局

「で、何を召喚したんだいモモチー?」

「ぐ……突っ込むのは後にしたるわ。昔話で有名なあれや」

かいてる胡坐の膝にドカっと手をついて、あ見えた、って……

「黒なの!?」

「なんや前宮(マエノミヤ)?」

「何でもないです続けて。あと名前覚えて」

”後でツラかせや”というマリリンのアイコンタクトに気付かないフリをして桃っちの言葉に耳を傾けた。

「八つに分かれた大きくうねる赤い川、村を襲い、七人の娘を飲み込んできた斐伊川はある化け物に例えられたんや。”たたら”のある上流を尻尾。昔話やとここを切ったら剣が出たんやけど、あれは上流に残ってた製鉄所の跡から鉄器を持ち出したって意味や。それから、娘を身投げさせた、つまり飲み込んだ八つに分かれた下流、それを八つの頭の大蛇に例えて生まれたのが……」

俺達は最後の一言、そのあまりに有名な名前に絶句する。

「火と鉄と水の神、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)や」

ご存知でしょうか? ヤマタノオロチ。

有名すぎるとか言い切っちゃいましたけど(爆)

スサノヲノミコトとクシナダヒメのお話です。

どうでも良いですけど、実は私の昔のPNが

この八俣遠呂智(ヤマタノオロチ)だったんです。

はい、どうでもいいですね。すみません。


前回のあとがきに加えたショートコントのクイズ

「紅零様のミユキイラストにさりげなく入っている桜花学園のエンブレムはどれでしょう?」

って分かりましたか^^?? 探してみ下さいね^^

かなり難しいですけど! 以下URLです。

http://crossxhearts.web.fc2.com/

答えは次回のショートコントで〜。


あと評価とか評価とか評価とかを……なんでもないです。

最後に最近の夢。いつかすごく良い作品を書いて

どこかに応募したり、同人で売ってみたりしたいです。

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