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俺は、三つ子幼女のお兄ちゃんになりました  作者: イズミント
第2部

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61 いざショッピングセンターへ

いつも閲覧ありがとうございます。

 さて、公園デートを終わらせた俺達は、次のショッピングセンターに向かって手を繋ぎながら歩いている所だ。

 場所的には、あいの山学園からは西へ徒歩5分、つまり俺の家からは徒歩で20分といった所だ。


「大体、あいの山学園を経由すればいいから、場所的には分かりやすいな」


「そうだね。 公園からも近いから、こうしてゆっくり歩いているんだけど」


「それで、花蓮はショッピングセンターに着いたらまずは何処に向かいたいんだ?」


「まずは、服かな? これからの為に秋の服とかも欲しいしね。あと、水着かな。 夏休みの間に君とプールか海に行きたいからね」


「プールか……。 確かに夏休みの間に行っておきたいかもな」


 花蓮にショピングセンターに着いたらまずは何処に向かいたいかを聞くと、服や水着を売っている場所に向かいたいようだ。

 夏休みの間に、俺と一緒にプールに行きたいようなので、水着を新調するのだろう。


(花蓮の水着姿か……)


 それを聞いた俺は、花蓮の水着姿を思い浮かべていた。

 元々美少女かつ可愛い容姿の花蓮なので、水着姿もきっと似合うだろうなと妄想していたのだ。


「おーい、何を想像しているのかなぁ?」


「うおおっ!?」


 横で花蓮がニヤニヤしながら俺に話しかけた事で我に返る。

 まさか、妄想していたのがバレているのか!?


「私の水着は彼方くんに選んでもらうからそこんところはよろしく!」


「え、俺が?」


「うん。 試着した中でだけどね。 君が見てこれだっていうので今度の海やプールで泳ぎたいからね」


「そういう事か。 でも、お手柔らかに頼むぞ」


「もちろん。 あれよこれよと適当に試着するつもりはないよ。 今日の時間は有限だしね」


 俺が妄想していたのをバレていたのかどうかは知らないが、花蓮は今回の水着は試着した中でだが、俺に選んでもらうらしい。

 彼女としては、俺が選んだ水着で海かプールで泳ぎたいのだ。

 流石に時間は有限なので、適当に試着する事はしないようなので、安心はしている。


「おっと、そうしているうちにショッピングセンターに着いたな」


「本当だ、彼方くんと話しているとすぐだよね」


「確かに。 なんだかんだで話が弾むしな」


 花蓮と話していると、いつの間にかショッピングセンターの正面入り口に到着していた。

 彼女と話が弾んでいると、結構すぐに着いてしまうように錯覚する。

 内容はともかくとして、それだけ花蓮と話すことが楽しいのだろう。

 花蓮自身も俺と話すのがやはり楽しそうな様子だったしな。


「さて、まずはファッションエリアだったかな」


「そうだよ。 早速二階に行こう♪」


 花蓮が俺の腕を組みながらそう言う。

 ワンピースのせいなのかは不明だが、花蓮の胸の感触が陽愛達の誕生日プレゼントを買いに行った時よりヤバい。

 

(腕に当たってる花蓮の胸、めちゃくちゃ柔らかい……)


 何とか平常心を保ちつつ、花蓮の胸の感触を堪能しながら俺と花蓮はショッピングセンターの中に入ったのであった。


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