獣の森の泣き声 Part2
ガチでランダムなんですけどねぇ。
取り敢えずもう一回進むか。
「せめて、いっかいでもせいこうすればなぁ…」
正直言って”ナニ”が襲って来たのか大体予想がついてる。
と言うかシナリオタイトルの”泣き声”で何となく察してた。単発シナリオだったし。
「うぬ…」
アイデア50 《68》
「ええっ…にかいめも68すかっ」
嫌だなぁ…まさかまぁた幸運ファンブルしないよなぁ。
「さむけがしてきた」
隠れる10 《38》
「うぅん…おっ…」
失敗した失敗したが、同じ出目じゃなかっただけマシだな。
さっきのセリフがフラグになってたら発狂する所だった。
聞き耳25 《73》
「うっわぁ…でめたっか!」
きつい…きついなぁ。
何かさっきから出目がやたらと高い。
幸運…振るかぁ。ファンブル出るなよ…出るなヨォ。
幸運90 《96》
「…(絶句)まってぇ…」
3下がったけど3下がったけど違うじゃん。
ダイスがじぶんを殺しに来てるじゃん。
「ダイスのめがみぃっっ‼︎きさまぁぁぁっっ!…ぁっ」
絶対に許さんぞ。
また心臓を(恐らく)刃物で貫かれてじぶんは死んだ。
風に乗りて歩むものver2.15 100 《78》
探索者協会の車に送られて先の見えない森に辿り着く。最たる特徴上げるならぱっと見る限り一定の範囲を境界に如何見ても別の木が生えている事だろう。目の前の森、シナリオ名的に”獣の森”に生える樹木は薄緑の葉っぱに明るい茶色なのだが、規則正しく境界を作る様に存在する樹木の外の森の木は全て深緑に濃い茶色なのだ。
「いまどき、てんどんネタははやらねぇ…」
SAN値84 《-3》
SAN値81
「がぁぁっ!ぁぁっ!…ふうっ…ふうっ…」
リトライだボケが。
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