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487話 紫と緑

同時刻、大阪校にて


紫は大暴れをしていた


竜巻魔法で校舎を破壊するというとんでもない行動をし、校舎を無惨な姿に変えていく


「バイバイ〜」


紫は笑って巨大な炎の球を投げる


そして、学園を破壊ーすることなく、真っ二つに割れた


「ん?」


見えるのは全身が燃えていて体長5メートルの完全な怪物のような姿をしていて燃える頭蓋骨が見える男がいた


「派手にやるな!お主!!」


「あはは!!楽しいよ!君の名前は!」


紫は地獄の炎を出して構える


彼女は答えた


「霜月炎斗じゃ!」


炎の巨人は笑って巨大な槍を振る


衝突して空中戦になる。地上では恐ろしいほどの被害を出してしまうため、炎斗の行動は正しかった


「派手に行こうか!着いてこい!」

「傲慢な態度、崩してやるよ」


悪魔のような微笑みで漆黒の雷を放ってきた


炎斗は炎の槍で捌いていく


(こいつ、強いな。しかし、まだマシか。少し強くなったとはいえ、こやつを倒すのは少々無理があるがそんなの関係ないな!)


炎斗は槍を振って炎の斬撃を飛ばす


(奴を倒す方法は一つしかないな)


炎斗はとっておきの策を思いついてどんどん攻めて行く


炎の斬撃を喰らうことなく、紫はいろんな属性魔法を発動すると同時に


「!!?」

「死ね」


世界系の構築


しかも自分を巻き込まないという稀に見ない恐ろしい技量によって再現し、炎斗を巻き込んで閉じ込めた


「長く相手する暇はないし、優しくするつもりもないから死んでね」


世界構築を球体に閉じ込めて握り破壊する


これによって強制的に即死と結果を与える


「バイバイ」


消滅した


これによって炎斗は死んだ


「さて、今度こそ、破壊してやるよ」


ニヤリと笑って破壊をしようとして時、胸に穴が空いた


「グハッ……!何が……」


後ろを振り向くとは氷を纏い、炎氷のモードになっている霜月炎斗だった


「な……!なぜ生きて…!」

「流石に死にかけたが、残念だが


アレは分身だ。俺はあんたの世界巻き込まれる前に分身を作って転移して逃げた。アレは賭けだったさ。魔法の練度はあんたが上だし、気づかれると思った。だが、天は俺が味方をしたようだな!!」


炎による同化をしていた霜月は炎による分身を作ることができる


それはつい最近できるようになったことであり、実践で使うのも初めてであったことから心配だったが問題なし


転移魔法を使用しれば流石に気づかれるという心配もあった。


だが、紫が構築世界に気を使いすぎたせいで気づかれなかった


「お前の負けだ!」

「ふざー」


炎斗は炎で確実に燃やした。避けることのできなかった紫は焼死体になるどころか消し炭にされた


「ふぅ…疲れた」


能力を解除して地面に尻もちを着く


「化け物だなあいつ」


彼の顔は満足していた



―――――


その頃、堂馬と綾小路は緑を相手に走っていた


逃げている2人に緑はイラつきを抱きながら能力で周りの壁を破壊して2人の逃げ道を封鎖し、蹴りを入れる


だが、堂馬は回避してニヤリと笑う


「ようやく、あんた倒せる時が来たんやで!ずっと待ってたわ! その均衡が崩れる瞬間を!!」

「何!?」


後ろを見ると綾小路は笑って能力を発動する


「んじゃ、まずはダメージを」


緑の腕が吹っ飛んだ


「ぐっ……(こいつの能力は何?防御する暇もなかった…いや、能力で防御しても貫通される……!私の能力の格より上)」


緑はすぐに再生魔法で腕を生やして2人に向けて能力を使用して放つ


綾小路と堂馬は回避しながら連携をし、緑を蹴り飛ばした


「なんでタイミング早いねん! ワイに合わせぇや!」

「ごめんね〜私合わせるの得意じゃ〜い」

「やめぇや。メスガキみたいな言い方。」

「酷い〜」


嘘泣きをする綾小路に舌打ちする堂馬の様子を見て緑は不機嫌になるも天井を破壊して瓦礫を操り、宙に浮き、操作して攻撃し始めた


2人は避けて行く


堂馬は殴り、蹴り飛ばして渾身の一撃を叩き込む


緑はそこまで痛くない顔をして涼しい顔でやり過ごすと綾小路は能力を発動して足を破壊してきた


すぐに再生すると堂馬の蹴りが腹に入れられて吹っ飛んでしまう


「なんやこれ、こいつ体めっちゃかたいな。」

「肉体強化は達人級だね」

「……驚いたわ。ここまでやれるなんて(覚醒者に…悪魔系能力者ね。おそらく、彼女の能力は『虚飾』。厄介な能力ね。そう撃ち殺されるかも。なら、早く仕留める)慈悲与える暇もない」


2人より速い速度で能力を発動し、地面を爆破させる


2人は破壊された地面のせいで落ちる


緑はさらに能力発動して重力で操作していた槍を空から落とす


さっき穴を開けたところから落とし、綾小路を仕留めようとした


だが、綾小路は瞬時に対応して破壊した


舌打ちして綾小路を睨んでいると


堂馬はニヤリと笑った


緑が気づいた時にはもうすでに遅し


彼の必殺技が発動された


「虚空領域・炎」


紫色と緑色の炎が交互に混じる


謎の炎が堂馬の手から現れた


「終わりや」


手から現れた謎の炎は手から離れ、緑を襲う


「『惑星爆発(ビックバン)』」


対象を確実に仕留める核攻撃

 

謎の炎を対抗するために切り札を惜しむことなく、発動させる

 

緑が放った能力の権能の力が謎の炎に狙って襲う

 

しかし、すぐに無力化されて消滅してしまった


「な!!?」


驚く暇もなかった


炎に飲み込まれてさらに巨大化する


「言ったやろ、終わりやで」


対抗虚しく、緑は謎の炎を喰らって消滅した

 

対抗しようと頑張る緑の姿が見えたがすぐに炎に飲み込まれてしまった


そして、緑の死亡が確定する


「ワイらの勝ちやで」

「あら、惚れるかも」


顔が赤くなる綾小路を見て一言


「は? そないなん、勘弁してほしいわ。」

「……死ね」


堂馬の腹を殴る


堂馬は腹を抑えて倒れる


(なんで気づかないのよこいつ!)


イライラと不機嫌顔になる綾小路であった

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


あと5話でこの章の戦闘に関しては終わりそう…終わるかな?


少しでも面白いと思っていただけたら、評価(☆☆☆☆☆)やブックマークをしてもらえると励みになります。

感想も大歓迎です! いただいた声が今後の創作の力になります。


次回も楽しんでいただけるよう頑張りますので、よろしくお願いします!

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