表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
HAMBURGER BLUES  作者: ハンバーガーブルース


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
91/199

HAMBURGER BLUES 第65話 ラストスターは誰を待っていたのか蒼環群島ラストスター・ビーチ

HAMBURGER BLUES 第65話            

ラストスターは誰を待っていたのか蒼環群島ラストスター・ビーチ




午後零時二十四分


ザァァァァァァァ……




白砂


そして


五人


Noah


……


増えています


beem


今度は何だコラァァァァ!!!!!


Noah


文字です


石碑


さっきまで無かった


Walker


観測されたことで


変化した……?


cool


すぅ……


生きてますねぇ……


この島そのものが……


bads


うるせぇェェェェ!!!!!


島が生きてたら私とキャラ被るだろコラァァァァ!!!!!♡


beem


ギャハハハハハ!!!!!


そこ張り合うなァァァァ!!!!!


ギャャャャャーーーーーーッ!!!!!!


Noah


翻訳開始


……


完了


全員


早ぇェェェェェ!!!!!


Noah


知識じゃありません


感覚です


書いてある内容は


五つの星は


空から来た者ではない


同じ食卓を囲み


同じ景色を笑い


同じ未来を選んだ者達である


その声が再び揃う時


最後の星は目覚める


〇・七秒


誰も喋らない


beem


……


何だよそれ


反則だろ


cool


すぅ……


ちょっと……


泣きそうですねぇ……


Walker


人は


共に食事をすることで


同じ時間を身体の一部にする


だから旅とは


移動ではなく


共有された記憶の蓄積なのかもしれない


bads


……


……


うるせぇェェェェェェェ!!!!!♡


急に良いこと言うなコラァァァァ!!!!!♡


泣かせに来てんのかバカ野郎ォォォォ!!!!!♡


Noah


泣いてます?


bads


泣いてねぇェェェェ!!!!!


海風だァァァァ!!!!!♡


beem


毎回それだろコラァァァァ!!!!!


ギャャャャャーーーーーーッ!!!!!!


その瞬間


bads


よし来たァァァァ!!!!!


空気変えるぞコラァァァァ!!!!!♡


HEARD


星海祝祭アーカイブ


第十一装備


LAST STAR REQUIEM


主装備


星環追憶ドレスパーカー


素材


極光繊維


45パーセント


祝祭記憶糸


35パーセント


潮風結晶布


20パーセント


特徴


波音に反応して


裾の星模様がゆっくり流動する


歓声を受けると


蒼銀色


褒められると


淡い黄金色


照れると


紫が混ざる


Noah


……



金色になりました


bads


テメェェェェェ!!!!!


実況すんなァァァァ!!!!!♡


cool


すぅ……


本当に綺麗ですよぉ……


beem


銀河一だコラァァァァ!!!!!


Walker


美しさとは


自己主張では完成しない


仲間の視線によって


初めて輪郭を得る


Noah


異論ありません


完全同意です


〇・三秒


静止


bads


……


……


……


うるせぇェェェェェェェェェェ!!!!!!♡



テメェらァァァァ!!!!!!♡



何回褒めりゃ気が済むんだコラァァーーーーーーッァァ!!!!!!♡



もっと褒めろーーーーーーッ♡



海風


髪が揺れる


笑い声



沈黙


その全てが


同じ速度で流れていく


そして


遠く


断崖の頂上


五つの光


今度は


人影のように見えた


Noah


……


見えました


beem


またかァァァァ!!!!!


Walker


……


待っている


Noah


誰がです


Walker


分からない


だが


待っている


何百年も


何千年も


ずっと


beem


怖ぇこと言うなコラァァァァ!!!!!


cool


でも……


不思議と


帰りたくなる感じがしますねぇ……


まるで


初めて来た場所なのに


昔から知ってたみたいですぅ……


Walker


あるいは


我々が旅をしているのではない


記憶の方が


我々を迎えに来ているのかもしれない


完全沈黙


そして


石碑の最下部


最後の一文だけが


新しく浮かび上がる


Noah


……


翻訳完了


最後の星は


五人が再び笑った時


海から帰る


全員


……?


続く


第66話


海が覚えていた


最初の祝祭


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ