65.残虐……だったのか……
予選、最終予選→一次、二次予選に変更。
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キリが良いので少し短めです。
2位かぁ……思ったよりも上だったなぁ……
あ、体がポリゴンになって会場に戻ってきた。
「シュ!」
「思ったよりも一次予選は余裕だったじゃない」
「あ、先生!……お、思ったよりもって何ですか……」
「というか思ったより残虐というか……キツイ倒し方をするのね……」
シルシュを抱き上げながらぶーぶーと言葉に対して文句を少し言っていたら、先生にそう言われた。
「そんな変ですか?」
「……不意の拘束から突然来る地面から生えてくる針で足を刺してから槍をぶん投げられる恐怖……」
「……あー……確かにそれは怖いかも……どうすれば……」
「シュー?」
「……普通にボールの形にして飛ばせば良いんじゃないの?」
「た、確かに……!」
というかなぜそれを僕は思いつかなかったんだ……?まあ取り合えず次からは残虐性を低くして攻撃しよう。これを設定して……よし!
『―――すべての一次予選が終わりました!それでは二次予選に行きましょう!』
二次予選は100ブロックから16ブロックまで減り、今度は1位の人しか本戦に行けない……といったルールになっている。
『―――二次予選、スタートです』
その言葉と同時に再び体がポリゴンへと変わってゆく。
今度のフィールドは荒廃した住宅街だね。
よし、絶対に一位になる!……その為には素早くプレイヤーを倒してポイントを獲得しないといけないね……よし。
「〔熱感知〕」
言葉を発し、スキルの効果が発動するのと同時に赤色に向かって走っていく。
……居た!
「〈遠隔糸術 【遠隔糸生成】 《粘着拘束糸》〉『スレッドボール』、『スレッドボール』!」
相手を拘束してから【テンプレート〔糸術〕】で設定した糸の球で二回攻撃して行く。これならかなり早く倒せそう!
〈―――100ポイントが入りました〉
〈100ポイントが入りました〉
〈100ポイントが入りました〉
〈100ポイントが入りました〉
〈100ポイントが入りました―――〉
『―――第二次予選 一位 ナギ 5100ポイント』
作者)反復行動の描写がムズカシイ……
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◆世界観設定
『ポリゴンに変わっていく感覚』
体全体の無駄に力が入っている所を勝手に抜いてくれるので体が軽くなるような感覚がします。
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【あとがき】
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