49.久しぶりの通知連打だぁ……/ナギのステータス2
「「「「「や、やったー!」」」」」
た、倒した……!
……というか―――
「「あ、危なかったぁ……」」
「本当に終わったと思いました……」
「も、もし倒せなかったら二度とチャンスは無さそうですしね……」
「きっとそうね……」
僕と姉さんがハモり、すももさんの言葉に朔さんとショコラさんが賛同する。
すると頭の中に通知が響き渡る。
〈レベルが+10されました〉
〈レベルが三十になりました。職業を派生させることが出来ます〉
〈〔火魔法〕が〔熱魔法〕に変化しました〉
〈称号 『エクストラボス討伐者』を取得しました〉
おお……久しぶりに通知連打が来たなぁ……
「ええ!?」
「どうしたの姉さん?」
「な、ナギ……なんか〔雪魔法〕取得できちゃった……」
「おー!おめでとう」
―――〔雪魔法〕の取得までの経緯は、まず〔水魔法〕とさっき変化した〔熱魔法〕で〔蒸気魔法〕を手に入れて、そして丁度〔水魔法〕から派生できた〔氷魔法〕と、〔蒸気魔法〕で〔雪魔法〕を取得できたらしい。
分かりやすく書くと―――
『水魔法+熱魔法=蒸気魔法』
『氷魔法+蒸気魔法=雪魔法』
―――って感じかな?
取り合えず姉さんは念願の〔雪魔法〕を取得できたみたいだね。
というか魔法の数がコカトリス討伐で四つも増えてる……
「れ、レベルがもう四十に……」
「私は三十九です!どうやら必要経験値数を無視してレベル+10されているようですね……」
「私は朔ちゃんと同じく四十よ。討伐前は三十三だったけど……流石にレベル上限に引っかかるみたいね」
「「なるほど……」」
朔さんとすももさんはショコラさんの考察に納得する。
「え~っと僕は……」
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ネーム ナギ
職業 糸使い Lv.35 11UP
【HP】100/100 (+15)
【MP】800/800 220UP (+25)
【物理】0 (+10)
【魔法】0 (+5)
【器用】0 (+8)
【速度】0 (+30)
残り 0→22→0AP
※()内は装備品の補正値
スキル (10/10)
〔【固定】糸術Lv.MAX〕
〔遠隔糸術Lv.6〕 6UP
〔土魔法Lv.27〕 9UP
〔知覚Lv.MAX〕 2UP
〔識別Lv.MAX〕 2UP
〔魔物知識Lv.15〕 7UP
〔植物知識Lv.24〕 8UP
〔バックプッシュLv.--〕
〔防御無視Lv.--〕
〔限界突破Lv.--〕
控えスキル
〔調合Lv.MAX〕
〔毒調合Lv.19〕 4UP
〔熱魔法Lv.1〕
装備
上半身装備 3/3
装備1:『薬師の白衣(大)』
装備2:『鉄の胸当て』
装備3:『シルクスパイダーのボディースーツ(黒)』
下半身装備 3/3
装備1:『シルクスパイダーの短パン(白)』
装備2:『タータンチェックの腰布』
装備3:『黒ブーツ』
装飾品 3/3
装備1:『ベルト型ポーションホルダー』
装備2:『ヒールヘアピン』
装備3:無し
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因みにマイナーアップデートのお陰でスキルが既に10枠全部に入っていたら、新たに獲得したスキルは控えスキルに転送されるようになった。
レベルが三十を超えて、いきなり三十五まで上がった。
【MP】も遂に800台まで来たかぁ……もうすぐで1000に届きそう!
あ、でもそうか。1000までやるにはAPが20必要だから十レベルは上げなきゃいけないから今のレベル上限じゃ足りない……かも?もしかしたら装備の補正も合わせれば行けるかな?
そして〔知覚〕と〔識別〕のレベルがMAXに!後で進化させておこう。
因みに〔毒調合〕と〔魔物知識〕は結構入れ替えてたからどちらもちゃんとレベルが上がっている。
こんな感じかな?
そしてすももさんが意見を出して、それに姉さんが答える。
「それじゃあ一回戻りますか?」
「いや、皆が良いなら折角だしこのままフィールドボスも討伐していかない?」
「「「「問題ない(です!)(です……)(よ!)(わよ)」」」」
じゃあフィールドボスに直行だー!
◆世界観設定
『蒸気魔法』
特殊属性『蒸気』を使える魔法。いろいろなことに使える。
煙幕だったり……機関なるものを動かしたり?
特殊属性はあまり情報が無いようだ。
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【あとがき】
矛盾や誤字脱字があったら是非ご報告を!コメントや☆も押してくれたら嬉しいです。リアクションも勿論嬉しいです。




