29.第一回イベント”街襲撃”結果発表~! 後編
支援ランキングが終わり、妨害、大ボス討伐MVPランキングの受賞もされ、遂にサーバー同士のランキングの結果発表が始まる。
発表の内容や順番はサーバー間ランキングと同じである。
そしてランキング受賞が過ぎていき―――
『―――最後はイベントクリア率ランキングの結果発表!まずは十位から四位まで一気に発表していくよ!同じクリア率の時は早さ順!』
でゅるるるるる、パーン!とドラムロールの後に金属音が鳴った。
同時に妖精ちゃんの言った十位から四位までのランキングも空に映された。
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クリア率 Time
四位 第十サーバー 70 1:46:39
五位 第五サーバー 70 1:52:36
六位 第三サーバー 70 1:54:25
七位 第六サーバー 70 1:58:19
八位 第二サーバー 69 2:03:42
九位 第八サーバー 66 2:10:21
十位 第九サーバー 65 1:55:49
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『あ~、第九サーバー惜しかったですね~。クリア率が高ければ!』
確かにクリア率さえ70にしていれば七位だったのか……
因みにクリア率の参照はイベントの進み具合-街への被害である。
『次は第三位!一体どこなんでしょう!?残りは第一、第四、第七サーバーです!それでは!どうぞ!』
まるでゲストを呼ぶようなかけ声を妖精ちゃんがあげて、派手な音と共に出てくる。
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一位 ???
二位 ???
三位 第七サーバー 70 1:39:08
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『はいっ!第七サーバーが三位です!やっぱり7なので縁起が良いんですかね~!』
一位と二位がクエスチョンマークになっている。
因みに三位には銅、二位には銀、一位の欄には金色の王冠が文字の前に描かれている。
『さて……二位は第一サーバーなのか、第四サーバーなのか……それではいきましょう!ドドンッ!』
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一位 ???
二位 第一サーバー 70 1:33:56
三位 第七サーバー 70 1:39:08
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『おおー!大分タイムが縮んでますね!というわけで第二位は第一サーバーでした!つまり……一位はー?』
辺りが静寂に包まれる。だが皆が希望に満ちた目で妖精ちゃんの次の言葉を待っている。
『―――そう!第四サーバーで~す!』
歓喜した者、安堵した者それぞれ沢山いるが、やはり嬉しい者が多いようで……
―――フゥゥゥゥゥゥゥ!
先程とは比べものにならないほどの叫びが辺りから聞こえる。
じゃあ僕……いや、僕たちも!
「「「「やったー!!!」」」」
超大きい(当社比)の声で姉さん、すももさん、朔さんと叫んだ。でもその声もすぐかき消される―――
―――クリア率 100%
やっぱり100%、100点という響きは嬉しいものだね!
因みにタイムは1:20:32だったよ!”緋色ノ……なんだっけ?あのドラゴンを倒せなかったらこのタイムは出ないんじゃないかな?
あのドラゴンがシステム?で消滅するのはボス戦開始30分後らしいからね。
まあ今はそんなこといっか!この喜びを噛み締めよう!
『―――最後に!今回のランキングやピックアップシーンは公式サイトから見れるからよろしくね!』
そう言ってから、妖精ちゃんは映されていたパネルから飛びながら消えていった。
これで第一回イベントは終わりかぁ……色々合ったけど、楽しかったなー!
―――はふぅ。
終わって気が抜けたのか、一気に疲れが来た。
ログアウトするかぁ……
僕は、三人に声をかけてから宿屋でログアウトした。
<<<第一幕 彼、いや彼女が『戦場の支援者』と呼ばれるまで 完!>>>
※なんか終わりそうな雰囲気が出てますがまだまだ終わりません。
◆世界観設定
『彼、いや彼女が『戦場の支援者』と呼ばれるまで』
第一幕。正直元のルートからかけ離れてる……というかこの作品自体ただの即興で考えたものなんですけどね……
なので実は20話を書いてる辺りの時は飽きかけてたんですよ。
ですが他の方の作品見てたら「一ヶ月毎日投稿できました!」的な前書きがありましてあ、それしてみたいな~っていう気持ちでなんとか乗り越えました。今では全然飽きかけてないので、とりあえず100話まで毎日投稿を目指そうと思います!
(長文)
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【あとがき】
矛盾や誤字脱字があったら是非ご報告を!コメントや☆も押してくれたら嬉しいです。リアクションも勿論嬉しいです。




