武装国家の実力とは
歴史に詳しい訳ではないので簡単な説明となるが
この広大な平野を有するアフリカ大陸は最も古い種族の文化が継承されているらしい
故に近代化を拒み時代と共にその格差は拡大!
結果近年まで白人種の奴隷として物として扱われ
原住民を狩り奴隷とする奴隷狩り等も平然と行われて来た!
然し、大戦後は各国が奴隷制度を廃止!
人として扱われる様にもなり始めていたが文化と教育が圧倒的に異なり
差別は続いていたw
その習慣が血の中に刷り込まれていったのか?
民族同士でも上下関係を築き!
本来守るべく大切な存在である女や子供を軽視し酷使する男達
力が全てと暴力と争いで権力を築く文化へと変わってしまっていた
郷に入っては郷に従え!
この言葉を基に黒点の黒の大地と紅丸の赤の大地と言う二つの部族が誕生!
周りの部族に男達は百名も居ない状況下で
数千の魔族達が次々を部族の集落を襲い男達を殺戮!
女子供を攫っては自分達の集落で囲い勢力を拡大させて行った!
大人の女達には畑や家畜の世話を命じ
子供達には自衛と言語の教育を強制!
従わない者達は次々と見せしめに処され!
従う事が生きる道である事を学習する・・・
今までの部族や男達と違い
黒の大地も赤の大地も女子供達にもちゃんとした食事を与え♪
病になれば薬を与えられるので
攫われて来たが快適に暮らせる事が次第に安らぎとなり
命じられた作業などにも力が入る様になった♪♪
南西部を拠点としている黒の大地と南東部を拠点としている赤の大地
次第に縄張りを拡大して行くと衝突せずに協力をしあい連合を組む様になり
集落の守りと敵部族への襲撃を両立!
ここからの勢力拡大は一気に行われ!あっと言う間に大陸の呑み込む!
国際社会に救いを求めるアフリカ諸国
然し紛争に参加しても参加国に利益が薄く、
また武装国家の軍事力が予想外に高い事が判明した!
中東王国からこの武装国家連合国へ世界で初めて国家元首として向かう公顕総理
武装国家も初めて自分達が認められたと盛大に歓迎するが
歓迎の仕方が銃の乱射や大砲の発砲とw
平和的とは言えない歓迎で緊張感が高まっていた・・・
「手荒い歓迎でしたな?(笑)」
「民度の低い武装国家ですからこんな感じでしょう(笑)」
「それでこれから如何致しましょうか?」
表向きは別々の国家と会談を行う事になっているが
黒の大地も赤の大地も連合国として一心同体の繋がり!
当然の様に三者協議となって二人の族長と公顕総理が対峙して協議が行われていた
「C国の動きは?」
「既に入国済みだと思われ勢力は200名!」
「C国製の武器を保有している」
「上々ですかね?」
「餌に釣られて集まって来たな(笑)」
「早々に処分するのは容易だがそれでは困るのであろう?」
「(笑)♪♪」
アフリカ大陸内の秩序は程掌握完了で
赤と黒の大地が保有する200万の軍事力はこの地域では過剰=オーバースペック
この地域最大の軍事力を保有しているエジプトでも総兵力は50万!
徴兵制度があり全てを招集しても100万に満たない
戦闘機や戦車の保有数で圧倒していても
武装国家は無人機=ドローン等を活用しているので万が一に衝突しても
苦戦するのはエジプト側だろうw
その他にもアルジェリアやナイジェリアなどの国家が強力な軍事力を保有しているが
自衛の為の戦力であり、武装国家の様な侵攻の為の軍利力では無いので
アフリカ3強大国と称されていたこの3国は
早々に共闘を結んで武装国家連合国を警戒しているが
水面下では平和的解決を互いに協議中である様だ
3強の大国としても武装国家は都合がよく
自国内の反政府組織が国外に拠点を確保しそこから資金や戦力を入手していたが
武装国家が支配下に治め反政府組織を壊滅させ追い出した為
国内での戦闘も弱体化しており優位な戦火があげられているらしい
赤も黒も国家を破滅させる意志は無い!
偶発的に滅んでしまう小国はいくつかあったがw
国際社会で活動している国々を態々武力侵攻する必要は無いと考えているが
資源の盗掘や略奪行為を黙認している国家に対しては徹底していた
そしてそう言う国家を陰で牛耳ているのがC国だった!
武器の代金を不当に得た資源で交換!
表に出せない国家と安価で交換出来るC国の両方が望んだ結果だが
それを許さない赤と黒!(怒)
徹底的に排除した結果アフリカ大陸の大半を支配下に抑えている
そんな武装国家をC国も不快に思っている
だから今回の非公式の訪問は好都合で
日○のトップをこの場所で暗殺出来れば
再びこの地の利益が戻って来ると考えていた。
200名の工作員の内、実働部隊は10~20名!
襲撃するなら空港から都市に入る主要道路だ!
主要道路と言っても無舗装のただ土を踏み固めた程度で整備も不十分
そんな道なので広大で狙撃には最も適しているが
移動車が問題だった!
「エクストリーム社の要人警護用の受注車か!」
「50mmでは狙撃は不可能と判断! ロケット弾の使用を提案する」
「何発用意出来るんだ?」
「8発!」
「米国製か?」
「C国だ! 問題でもあるか!」
「大ありだ! ちゃんと飛ぶのか?」
「ちゃんと飛ぶ! 8発撃てば何発かは当たるだろw」
いざとなればセスナ機で国外へ避難すればいいし
陸路で逃げるにも問題は無いと諜報員が実行部隊に説明していた・・・




