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膨張

「ご主人様っ!!」

リリが駆け寄ってくる。「お怪我はありませんか!?」

「キミがやったんだろうが!」

リリの壮大なボケに突っ込まずにはいられなかった。

「お怪我がないようで安心しました」

聞いちゃいないぞ、このメイド。


それに今気づいたのだが、リリはビキニだった。

ああ、ちなみにビキニの語源はだな、アメリカ軍がビキニ島で核実験をした驚きがこの露出度の高い水着と同じくらいだったから、らしい。


そんな豆知識はどうでもよくて、とにかくリリは極めて露出度の高いビキニだった。

私がビキニに目を奪われている間、リリは私の一部をどうしてか見つめていた。

「逞しいです、ご主人様」

とかいっている。

逞しい?

何のことだ?と思い、その視線の先をたどって、

私は気づき……

「ななのわああああ」

慌てて浴槽に飛び込んだ。

私は裸だったのだ。そういえば。すぐにリリが近づいてくる。

「お忘れものです」「す、すまん」

といって渡されたのは、

「っていらーんッ!」

コケシバナナだった。しかもウィンウィン中。

素早く放り投げたが、浴槽周辺には数え切れないほどの小道具。

それにリリはどんどん近づいてくるのだった。

なんだ、何するんだ、助けてぇー。


リリは結局浴槽に入ってきた。

ちなみに私は無防備。

一糸まとわぬとは今の私である。

すると、

「あっ、いけない」

とリリ。

「マナー違反でした」

と言って、

もぞもぞし出して、

ヒモなんかをするするしたりして、



……プカーっ


今浴槽に浮かんでいるのは二枚の布です。

ナニカハイイタクナイデス。

思わずカタコトになる衝撃。

膨張する肉体。

抑える私。

その手をほどこうとする美少女。


や、やめてえええ〜

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