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目が覚めると…
チュンチュン…チュンチュン……
あ、もう朝か。
そういえば、僕は大悟と別れたあと、玄関扉を開けて…
あれ、そこからの記憶がないぞ。というか夕方だったのにいつの間にか朝になってるし…。
僕は手元の目覚まし時計の日付けを見て絶句した。
「3月…12日…?」
あれ、昨日は3月9日じゃなかったっけ?いや間違いなくそうだったはずだ。
だって卒業式だったんだから。
という事は、僕は3日間も眠り続けていた事になる。
「…痛たた…。」
体のいたるところが少し痛い。寝違えたのかな。
でも起きたんだから顔でも洗おうかと思ってベッドから降りようとした時、
ガタン!
「痛っ!」
何故かベッドから降りるだけで転んでしまった。
「なんだろう…ちょっと寝すぎたのかな。」
そう思いながら、今度はこけないように階段を降りて洗面所に向かった。
なんだかさっきから、自分の体なのに自分の体じゃないみたいな違和感を感じる。
そして洗面所についでに目の前にある鏡を見た瞬間僕は再び言葉を失った。
「…………え?」
そこには、僕の姿ではなく…
可愛らしい少女の姿がうつっていた…。
こんな感じで進めて行けたらと思います。
読みにくかったりしたら教えてください。




