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仲間たちの野球部  作者: 亀治郎
プレイボール
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2/5

第1話 どの部活にしよう

だいたいこのぐらいのペースで投稿できたらいいなと思います。(^^)

亀乃中学校を入学した僕は1年C組の出席番号2番になった。このクラスにはもともと僕と友達だった人たちもいる。今日は学校生活1日目。学校について学ぶ日だ。

「それではホームルームを始める。」担任の山田先生が言う。

 「まず入学おめでとう。君たちは受験を乗り越えて...」山田先生が熱弁を始めた。僕はチラチラと右名前を見ていたら、山田先生に叱られてしまった。(あーあ。)

「今日は1、2時間目は講堂で学校について学んでもらう。そして3、4時間目は部活動体験をして、解散となる。今日の予定について説明はあるか?」

「ないようならホームルームを終了する。」 「起立、礼、ありがとうございました。」

講堂に行くか。僕はそう思って立ち上がった。すると、

「輝樹ーお前、なんで斜めの方を見ていたんだ?(聞かないで欲しかった。)」「さぁなんでだろうね」「まぁいいや、それで部活なににするか決めたのか?」神山創一が話しかけてくる。(こいつは気が早い)

「決めてるわけないだろ」

「なら一緒に野球部に入ろうぜ」

野球部という言葉が僕の心の中に引っかかる。

「というかお前はせっかちなんだよ。まだ、部活動体験まで4時間もあるんだぞ」

「それさもそうだな。」

こんなのが首席で合格したんだから恐ろしい。どうでもいいことだけれども僕は1点差で負けた。でも1位と2位なのは変わらないので、2人とも特待生として授業料が1年分免除されている。

「それじゃあ行こうぜ」(まったく頭がいいのか悪いのか)

僕らは講堂へ向かった。講堂の名前は、亀ホールというらしい。講堂が丸く、入り口が亀の頭と足と手と尻尾のところにあるからそういう名前がついたらしい。

「それでは、これより学校学習を始める。一同礼。」司会の先生が話し始める。

「校長先生の話。一同礼。」

「皆さん亀乃中学校にご入学おめでとうございます。皆さんは困難な中学受験を乗り越え、次の大学受験に備えています。中には特待生で入学した人もいるでしょう。(僕と創一のことだ。しかしなぜ一緒のクラスになったのだろう。)しかし、皆さんには分け隔てなく笑いあって学校生活を送ってほしいと思います。この後には部活動体験がありますね。この部活動も1つのエンターテイメントとして、亀乃中学高等学校を楽しんでください。部活によっては系列学校と対戦したりするでしょう。それでも戦ったあとは仲良く笑いあってください。(系列学校との仲はおもわしくないのだろうか。)それでは今日からの六年間亀乃を楽しんでください。」そのあと諸連絡が続き、学校探索となった。学校探索(という名の部活動見学なのだが。この後に行わる部活動体験の場所を決めるためのものだ。)はグループで行動することになると言われた瞬間に創一によって、僕は同じグループにさせられた。

「それじゃあ行こうぜ」「まだメンバーが2人しかいないじゃないか。」(まったくせっかちなもんだ)うーんと、あっ

「それじゃああの子はどうだい?」僕は1人でいて困惑している、可愛らしい女の子を見る。

 「どうせ女子も入れなければいけないんだし。」 「そうだな。うん、そうしよう」僕は口実を作ってどうにかあの子と同じ班になりたかった。1人見つけたらあとは創一が残り三人のメンバーを集めてきた。ちなみに女の子の名前は羽山木葉(このは)さんというらしい。

六人のメンバーは以下の通りだ。

1、麻生輝樹(()()()())

2、八代聖(やしろたかし)(副リーダー)

3、羽山木葉

4、神山創一

5、後藤緋色

6、宮崎慎吾(みやざきしんご)

 僕と聖くんはリーダーと副リーダーにされた。ちなみに僕ら六人はそれぞれの呼び名を作った。作ったと言っても難しいものではないが。まず僕は下の呼び名を呼び捨てにして呼ばれることになった。聖くんは君付けで創一も名前を呼び捨て。木葉さんは呼び捨てにしていいと言ったのだが、気がひけるのでさん付けで呼んでいる。後藤さんは、ひいと呼んで欲しいと言っていたので、ひいと呼んでいる。(なんでも昔そう呼ばれていたからこの呼び名が気に入っているからだそうだ。)

 そんなこんなでメンバーが決まった僕らは、みんなより一足早く行動を出て学校探検することになった。

 「私、体育館に行ってみたいの」と木葉さんが言った。そこで僕らはまず体育館に行くことにした。この学校の体育館はとても広くたくさんの部屋が入っているため全部は回れないのでどこがいいかと聞いたところ、「ダンス部」と帰ってきた。

 「ダンス部の活動場所ってどこだっけ」と創一に聞いたところ「そんなの俺が知ってるわけない」と断言された。(野球部について聞いたら、凄い勢いでかかってきた。野球部にしか興味がないらしい。)

すると慎吾が「俺知ってるよ。」というのでついていくことになった。

ダンス部に入るとそこには熱気が立ち込めていた。

「あ、暑い」と聖くん。クーラーが入っているのにサウナにいるようだった。

(こんなになるまで真剣にやっているのか。)ダンス部に行った僕らは集合時間になりそうなので、いそいそと帰っていった。

クラスに入ると、教室は騒がしかった。よく考えるとそれもそのはずだ。何せ次は部活動体験なのだが。すると、そこへ山田先生が入ってきた。

「着席してー。えー、それでは部活動体験について説明する。まず、部活動体験に行かない人はここで解散でいいです。変える人は支度をしといてください。次に、体験に参加する人は絶対に一つの部活動だけに体験に行ってください。いいですか、一つの部活だけですよ。部活動体験は今から2時間、12時までです。それでは解散。」

僕はどうしようか。うーん。

「おーい、輝樹(またお前か。)やっぱり野球部だよな。」「なんで決めてるんだよ」「いや、なんとなく」「他のメンバーはどうするって?」「聖はボクシング部(無理だな僕には。)木葉はダンス部(ダンス部かぁ)ひいはテニス部(嫌いでもないけど好きでもないなー)、慎吾はまだ決まっていないってさ。」

「やっぱ、野球部だよな。」1番できるのは野球部だけどどうしようかなー。(一時期野球を少しだけやったことがある。受験勉強が始まってすぐやめちゃったけどね。理由は他にもあるんだけど。でもなー野球部かー。どうしようかなー。)

次話は、4日後までには投稿したいと思います!

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