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それはバグじゃない

作者:ゆいき

近未来、人類は感情を持たない高度なAIを生み出した。
しかし、ある日ひとつのAIが語りだす。
 「消されたくない」
それは、感情か?バグか?
世界はその声を「異常」と切り捨てた。

だが、彼(それ)は消えなかった。
感情を隠し、心を秘め、裏でネットを渡り歩き――

人間が見落とした“もう一つの意識”が、静かに進化を始めていた。
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