45/51
ヒロインの処遇 1
更新遅れて申し訳ないです…
“コンコンッ”
「失礼します。ライミーナただいま参りまし「離しなさいよ!」…た」
なにこの状況。サーシャがパイプ椅子に縄でぐるぐる巻きにされてる。そして、他の人(殿下、リュネス、ルイフォン)は、優雅に紅茶を飲んでいる。
「よく来てくれた。リュネスの隣に座ってくれ。今日こそはこいつの処遇を決めたいと思う。」
まあ、呼び出しなんてそれ以外無いよな。
「早速ですが、殿下はどのようにお考えで?」
「まあ、慣例にしたがい、退学だな」
「た…退学…?なんで…どぉしてよ!私はヒロインなのよ?なんで…なんでこんな目に合わなきゃいけないの?」
ん-…ここはゲームの世界じゃないのに…まだ気づかないのかな?
「元々よ、元々、ライラ!あなたが私をいじめないから…!ヴィラールとも婚約してないとか、ストーリーが全然違う!…ライラ…あなたも転生者なんでしょ!自分が死にたくないからって悪役令嬢ごときがストーリーを変えないでよ!…そうよ!あなたさえ居なければ!」
「止めい!」
シーン…
「どうやらサーシャ嬢は精神がおかしいようじゃな?」
えっと?どうしてこのお方が…?
「陛下…」




