学園生活2日目 2
遅くなりました!
「ルイフォン様!貴方は騙されているのですぅ!ライラ様は本当はすごぉく意地悪なのですよぉ〜!」
「はあ?アホらし。そんなに言うなら、ライラの靴とその足跡比べてみれば?大きさ、靴裏の形。すべて違うから」
う〜ん、あの足跡は、私の足の大きさより遥かに大きい。
ヒロインはどうするかな…
「あ!わたしぃ、先生に呼ばれてるんでしたわぁ。ライラ様!ぶつかったことは謝りますわぁ〜。それではまたぁ〜!」
ことを強調してる…
「めんどくさいのが来たね。関わりたくない…。ルイフォン!ライラのこと、本当に頼むよ!」
「了解!」
✾✾✾✾✾✾✾✾
「そんな事があったの!?」
「ええ」
「名前は?」
「サーシャさんです」
「…僕がもっと若ければ…!ライラと学園に通えて守れたのに…。」
「まあまあ、お兄様。上級学園が学園と繋がっていて、私は心強いですよ。」
「ライラ…!」
ここは上級学園と学園の合同生徒会室。
上級学園とは、希望者かつ成績優秀者のみが学園卒業後に進学できる学園のこと。
両方とも別々に生徒会室はあるけど、何かしら行事を共同で行うため、学園と上級学園の間に合同生徒会室が作られた。
まあ、だからこそサイラス兄様がサーシャの攻略対象者になってたんだけど…
「ら、ライラ!俺は…!?」
「サイラス兄様ももちろん嬉しいですよ!」
「そ…そうか」
照れてる。
「あらぁ〜!サイラスったら照れてるわぁ!」
「ちょっ!うるさい!黙ってろバカ!」
ツンデレは健在です。(分かりやす過ぎるけど)
そして、レイ姉様との仲も良好だね。




