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予期せぬ訪問者

はぁはぁはぁ、うえっぷ

うぷ、少し、走り過ぎた、はぁはぁ、

あいつは、なんなんだ、はぁはぁ、

!?あぁ!くそ!また来やがった


「逃がさないよ!私と戦いな!」

ドゴォン!


壁に穴開けるって、俺が喰らったら木っ端微塵じゃねぇか


俺が生死の境を行ったり来たりしてるには一つの訳がある、俺が生きているうちに話すとしよう、



それは遡ること、約三時間前


「ぷはぁー、美味かったぁ、」

「んぐ?んぐんんぐぐんぐ、(もうごちそうさまなの?)」

「お空、食べてから喋りなさいじゃないと、喉に詰まるわよ」

「んーい、んぐんぐ、 ん"!(はーい、さとりs、ん"!)

「あーぁー、言わんこっちゃない」

「ほら、お水だよ、お空」

「ん、ゴクゴク、はぁー!ありがとう!こいし様」

「お、食事中だったか、すまないね」

「あら、どうされました?ヤマメさん」

「また、例の件でさ、しかも今回は結構多いよ」

「ふむ、わかりました、他の場所へ行って人を集めてきてください、私達は先に行って少し片付けておきます」

「わかった、場所はここだ、では」

「あー、またあれ?さとり様」

「そうよ、お空、それに今回は多いそうよ」

「ぁー、あれですかー、前のやつでも結構きつかったのになー、」

「……」

一人笑みを浮かべているこいしに少し寒気を感じた

「と、いうわけで、私達は少し出かけますその間の留守番を頼みます」

「え、じゃあ、その間に誰かがたず…」

「それはご安心を、この地霊殿に訪ねる人は滅多にいませんので、」

思考を読まれた、、、

「わかった、なら、せめて身を守れるものとかな…」

「それなら、あなた銃は使えますか?少し前に博麗神社の神主がおいていったもの一丁あるのですが」

「それでいい、それはどこにある?」

「私の部屋の机の上にあります」

「わかった、それじゃあ、いってらっしゃい」

そう言って見送った、


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