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歌洗う姫と物怪の少将

作者:夜宵氷雨
【宇多天皇が王侍従として陽成天皇に仕えていた頃の話】
平安前期。後に陽成帝と呼ばれる帝の御代。
宮中で、今上帝の乳兄弟である源益が殺された。
犯人として目されたのは、今上その人。
帝の生母藤原高子に仕える新参女房の山井こと藤原季姫は、
物怪である深草少将の助言を受けながら事件を調べ始めるが……

※エブリスタにも掲載。
序章 都の市の不思議な出会い
邂逅
2020/04/13 17:00
第1章 御前で起きた殺人事件
事件
2020/04/14 17:00
少将
2020/04/15 17:00
密談
2020/04/16 17:00
薫物
2020/04/17 17:00
隠蔽
2020/04/18 17:00
雑色
2020/04/19 17:00
非識
2020/04/20 17:00
第2章 小野氏、紀氏、橘氏
小町
2020/04/21 17:00
貫之
2020/04/22 17:00
紀君
2020/04/23 17:00
若狭
2020/04/24 17:00
第3章 火の粉は我が身に降りかかる
今上
2020/04/25 17:00
遭遇
2020/04/26 17:00
盗聞
2020/04/27 17:00
摂政
2020/04/28 17:00
残香
2020/04/29 17:00
第4章 歌洗う姫は月下に舞う
定国
2020/04/30 17:00
出自
2020/05/01 17:00
歌占
2020/05/02 17:00
覚醒
2020/05/03 17:00
誓約
2020/05/04 17:00
呼出
2020/05/05 17:00
第5章 秘密の真相と相撲の秘密
謁見
2020/05/06 17:00
源太
2020/05/07 17:00
藤若
2020/05/08 17:00
真相
2020/05/09 17:00
相撲
2020/05/10 17:00
第6章 在るべき場所へ戻るには
報告
2020/05/11 17:00
養女
2020/05/12 17:00
姉弟
2020/05/13 17:00
終章 譲位と臣籍降下
新院
2020/05/14 17:00
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