~第9章~ 上級ビーストと呼ばれるもの
ビーストを封印し世界を平和へ導くファンタジー
コレクト・ビースト
~第9章~
「ふぅ~・・・上手く封印できましたね龍矢さん!」
と龍矢に天王寺が話かけた。
「そうだな・・・っていうか3つのセアルストーンのコンボ技の威力はハンパねぇ~な・・・」
と龍矢が言った。
「とりあえず武装解除しますか」
「そうだな」
と二人は言ってカテゴリーAのセアルストーンをバックルにセットして空に向けて引き金を引いた。
すると
ギュィィィィィィン!
≪リモートエース≫
と二つのバックルが音を立てて二人は武装が解除された。
すると突然後ろからパチパチパチと手を叩く音がしたので
二人は振り返った。
するとそこに一人の男が立っていた。
「貴様何者だ・・・?」
と龍矢が問いただした。
すると男が
「俺が誰かだって?そんなのはいいじゃないか」
と男は言って話始めようとするので龍矢が急いで
「何者か答えろ!」
とさらに問いただした。
すると男が
「じゃあまず私は何者かを説明しよう・・・」
~~ここからは長くなるのでセリフから外して書きます~~
この世には上級ビーストという存在がいる。
ちなみに今まで天王寺達が戦ってきたのは下級ビーストである。
上級ビーストと下級ビーストの違いはおおざっぱに言うと人の姿を持っているか持ってないかである。
詳しく説明すると上級ビーストはビーストの中でもずば抜けて賢い存在で上級ビーストは
カテゴリーJ・Q・Kがあてはまる。
要するにスペード・クローバー・ダイヤ・ハートの4つのマークに
カテゴリーJ・Q・Kがいる訳だから上級ビーストは12体いるということになる。
そして一番気になるところはなぜ上級ビーストは人の姿を持っているかということだ。
なぜかと言うとこの物語のプロローグで説明したように1万年ほど前にバトルアリーナがあり
ヒューマンビーストが最後まで勝ち残ったので今人間が地球を支配している訳だが
封印が解除されるまでの間上級ビーストは人間の行動を観察していて
封印から解放された瞬間賢い彼らは今まで観察した人間のイメージを使って
人間の姿とビーストの姿を使い分けられるようになった訳だ!
~~ここから物語に戻ります~~
という上のことを男は天王寺達に言った。
すると龍矢が
「そういえば天王寺お前この男が来た時から何も言ってないがどうしたんだ・・・」
そう言いながら天王寺の方を見ると天王寺はガクガクと震えていた。
「おいっ!どうした天王寺!」
と天王寺に話しかけた。
すると天王寺が
「あっあの・・・龍矢さんそこにいる男からなんかすごい気迫を感じるんです・・・なんていうか人間のようで人間ではないような感じなんです・・・」
と言った。すると龍矢が
「まさかっ!!貴様上級ビーストかっ!?」
と男に問いただした。
すると男が
「ご名答。確かに私は上級ビーストのカテゴリーJだ。私は他の上級ビーストと競争をしているんですよ。誰が早くビーストブレイカーを倒せるかっていうね。ではいざ勝負と行きましょうか!」
と上級ビーストが言うと龍矢が
「望むところだ!天王寺行くぞ!」
「わかりました!怖いけど勇気を振り絞っていきます!」
と言って二人はバックルにカテゴリーAのセアルストーンをセットしてバックルを空に向けて
「フュージョン!」
と二人は叫び引き金を引いた。
すると
ギュィィィィィィン!
≪フュージョンエース≫
と二つのバックルの音がして二人は武装された・・・
上級ビーストとの戦いが今始まる!
~第9章~ 完 ~第10章~へ続く
次回は上級ビーストとの戦闘です。
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