魔力と身体強化
ギルドでの話が終わり、ギルドを出たのはいいが午後の授業まで暇なんだ
『ヒロくん、平和ですね』
「平和だね アナ新婚旅行なんだけど産まれてからにしない?」
『私のお父さんに挨拶をしに行くのね』
「それもあるけど、アナが生まれ育った街を見てみたいんだ」
『ヒロくん、ありがとう これからもよろしくね 素敵な旦那様』
『姉さんの所に行きましょうか』
「まだ時間はあるからいいけど」
アナと手を繋ぎ、従獣亭へ
『姉さん、可愛い妹と義弟が来ましたよ』
『アナに弟くん久しぶりじゃない、弟くんまた貴族の屋敷燃やして、貴族狩りの殲滅者 いい二つ名をもらえた話を聞いたよ』
「お姉さん、俺の話はいいですから」
『姉さん、私 妊娠しました。』
『アナ、弟くんおめでとう 産まれたら抱かせてね』
他愛もない話で時間を潰した
『姉さん、私たち行きますね』
「お姉さん、また遊びに来ますよ」
『弟くん、アナのことよろしくね』
従獣亭を後にして学校へ向かった
学校に着き、2人で職員質に エマとシルビアがいる
「エマ、子供たちの方はどうだった」
『問題はありません、わからない子や苦手な子を助けたりしていい雰囲気ですよ』
「それは良かった、冒険者コースは俺が ミーヤはアナが見ることにしたよ」
『ヒロさんが指導するの始めてじゃないですか』
「切羽詰まっているんだ、トーヤ、サーヤ、ミーヤは2ヶ月でBランク以上の強さがないと、俺だけじゃみんなを守れないからね」
『ヒロさん、2ヶ月で何が起きるのですか』
「街のみんなに説明はするけど、女神の啓示で大収穫祭とスタンピードが同時に起きる、収穫祭をしなかったらスタンピードは起きないが世界樹が暴走して街が滅びるから」
『ヒロさんくれぐれも子供たちの骨を折るなどのけがをさせない様に』
俺とアナは運動場の方へ向かった
「アナ、いつもの修道着じゃないんだ」
『ヒロくんなら気づくと思いましたよ、戦闘用で足にスリットがあるので動きやすいです それとミーヤには私のお古をプレゼントしますよ』
長めのスリットから見える 白い足がまたエロい
運動場に着くと子供たちはすでに集まっており、怪我をしないように柔軟運動をしている。
「みんな、集合」
子供たちは集まってきた
「訓練の前に魔法が使える子は挙手」
ガルフとネイシャだけだな
「簡単に魔力を見に付ける方法があるからやってみよう、ガルフ、ネイシャも参加な」
人数分のコップ6つに水と俺の血を入れた、血も魔力だし、俺の魔力は異常だから適正を得たり、魔力が増えたりしそうなんだよな、ちょうど成長期の子供だから今しか使えないと思う
血を薄めた水が入ったコップを渡していき
「飲もうか、血も魔力だから効果あると思うぞ」
子供たちは飲んだ、すると全員、体が光りだした
『ヒロくん鑑定してみたら』
アナに言われて、鑑定をすると適正EのガルフはオールDになっており その他の子たちも適正EがDに変わっている ミーヤの場合は俺の血を飲んだため発情している、アナに任せよう
「ミーヤはアナ先生と訓練な、みんな体の中にある魔力を感じれたと思うから次は魔法だな、手の平に丸い球をイメージ、その球に火や水の属性を球に纏わせる感じ」
子供たちはそれぞれ属性の付いた球を完成させた
「第1段階はクリアだな、次は身体に魔力を纏わせる これができると身体能力の強化ができるから逃げるときとかは便利だ」
「先生、属性を付けて纏わせるのは可能ですか」
「トーヤたちは死にかけていたから見てないか、膨大な魔力と高い属性の適正がないと出来ないよ」
俺は纏い(ダークナイト)を使ってみせた
「こんな感じだ、全身闇の魔力で作っているから今も魔力は減っているぞ」
「君たちには2ヶ月で強くなって、オークくらい倒せるようになって欲しい」
オークはランクCの魔物、オークソルジャーとオークメイジなどはC+ キングやエンペラー カイザーなどの王はBランク スタンピードで数にもよるが最低AランクからSランク並みのレベルになるから、クリス ファリンは確実にBランクになるはず
「今日は全身に魔力を纏って身体強化と武器にも魔力纏う練習 サーヤも身体強化は一緒で2種類以上の違う属性の魔法を作る練習 コツはイメージだよ 」
アナとミーヤは
『ミーヤちゃんも身体強化を練習しましょう、ヒールはけがをした相手に練習をするので教会かギルドにいけば練習相手は見つかりますので、ヒールの練習は明日になります。終わればヒロくんのことを語り合いましょう』
『お姉様、頑張ります』
アナに任せるとミーヤがダメな方向に育たないか心配だ




