試食会1
昼食が完成し、裏庭に机を出し料理を並べていく。
今日、試食会と言うなのパーティーにしたのにはいくつか理由がある。
新しく来た、従獣亭やギルドのスタッフ、教会のシスターたちと街の住人たちとの顔合わせ 子供たちに料理を覚えて貰うこと 従獣亭のネットワークを使い、新しい料理を広めていくなど 個人的には奥さんたちにも料理を覚えて欲しい。
パーティーが始まった。 みんないい笑顔で食べている
『弟くん、このパンどう食べるの』
「普通にバターやジャムを塗って食べるかシチューに漬けて食べるのもありですね、あと日保ちはしないのが難点ですね」
抗菌作用のある酒やわさびを生地に練り込めば腐りにくい方法もあるけど 焼きたて○○○○の知識
『そのパンの型て売ってくれない』
「試作品ですけど1つならいいですよ、お支払いはドッガンさんにお願いしますね」
ドッガンは武器から鍋、言ったらある程度何でも作ってくれるし、頼もしい存在だよ 助けて良かった。
クリスがもじもじしながらやって来た
「クリス、防具と武器はどうだった?」
『ヒロ様に気に入っていただけるような物になりそうです、私のいない間に奥様方だけ料理のお手伝いをされていたようで 』
「あれはデザートだからクリスにも後で手伝ってもらう事にするよ それならいいでしょ。」
『ヒロ様たらズルいです、怒れないじゃないですか』
明日から少し出かけるし、今夜はロゼだから頼んでクリスも入れてもらおうかな
『ヒロちゃん、ピザ取って』
ペンギンお姉ちゃんだ しばらく見てなかったな
「お姉ちゃん反省してる?」
『してるよ、でもこの姿なら可愛いからいいでしょ 触り心地もいいよ 今夜どう?』
「今夜は先約あるし、明日から新婚旅行に行くから留守番よろしくね。お姉ちゃんが1番頼りになるからね、強いし」
『そう ヒロちゃんがいない間は私に任せなさい』
煽てればいいからお姉ちゃん実はチョロい
ギルドのスタッフ全員いる、交代で来るとか言ってたよな シスターたちはエマ、シルビア エルミナ、アナと話ていたり、ポーさんは従獣亭のたぶん料理人と話ている。
『ヒロ、今夜は私の番だけど、クリスとナインもいるからね ベッドの上ではママと呼んでね』
ロゼが巨乳を背中に押し付けながら この吸血鬼 バブれる
「今夜はよろしく ロゼ」
次にリラさんとニャシーに行商に行った話を聞くことに
「リラさん、行商の方はどうでした?」
『そうですね、7割売れた感じですね。スレイ様の馬車でここから帝国の街へ行きましたよ』
「他に売れそうな物てありますか?」
『衣服やマジックアイテムは高値で取り引きされてますね、他に魚や果物類は品薄状態でした。』
「なるほどね、海岸方面の道の整備は早めの方が良さそうですね 牧場で牛乳が採れるのと物を冷やすマジックアイテムがあるので行商するのに持っていくのは どうですか」
『確かに果物や野菜なら冷やす方が腐らなくていいですね、牛乳も高値で取り引きされるので取り扱ってみたいですが』
「後でシアに牧場を案内してもらってからでもいいと思いますよ、それに今日の料理に牧場で採れた牛乳を使ってます、牛乳飲むことも出来るので」
『ニャシー、あなたから見てこの牛乳はどうかしら』
『リラ、この牛乳、宮廷レベルの代物だよ』
ニャシーの目利きは確かだ
「実はこの牛乳、牛の神獣ミルタンの眷族たちの物なんだ」
『納得がいきますね、街の名物にもなりますよ』
「まだ街に外から人が来ないので、行商を兼ねて街のアピールもよろしくおねがいしますね」
リラさんとニャシーから行商の話を聞き終えた。




