牛の神獣
屋敷をて学校に向かう道中いつものあれだ
『ヒーーローーちゃーーん』
いつも通りのお姉ちゃんの登場
「で、家畜の牛とかその他動物は?」
『それがですね。お姉ちゃんが近寄るとみんな逃げちゃうの、怒らないでね あきらめたの』
「フリルが家畜を連れてきた場合、お姉ちゃんどうするの?俺の中でお姉ちゃんよりフリルにこれからは頼ることになるかな フリルの方が落ち着いてていかにもお姉ちゃん見たいだし」
『ヒロちゃんのバカ』
お姉ちゃんは飛び立っていった。あきらめたさえ言わなければいいのに。お姉ちゃんはほっとけば帰ってくるだろ 今は学校に向かうのが先だ。 学校に辿り着いた。
『ヒロ様、どうしてここに?』
「シルビアを捜しに来たんだ、今授業中?」
『簡単な魔力操作の練習をしてもらってます。今日は初日ですのでこれで終わりますよ』
「急な話なんだけど、明後日から新婚旅行に行こう シルビアとエルミナと俺だけだよ 最近はエルミナとばかり行動してたからシルビアとも一緒にいないと不公平だろ」
『ヒロ様 私はあなたに出会えて幸運です。いつも傍にいるだけで幸せですよ 新婚旅行に行くとしても学校の方はいいのでしょうか』
「それなら、ギルドの方や教会の方から臨時で講師が来てくれる話をしたから、これからもっと子供が増えると校舎の改築が必要になるかもしれない」
『それでは授業を終えてきますね。』
シルビアは子供たちの方へ戻っていった。
『ワン、ワン』
フリルが帰ってきた、フリルは人型になり
『ヒロくん、牛捕まえ来たよ、それと牛の神獣ミルタンを連れてきたよ 褒めて』
「フリルはフェニより偉いな、可愛いな」
フリルの頭をなでた
『ヒロくん、フェニは何かしたの?』
「フェニはね 牛を捕まえれなくてあきらめて帰ってきたんだよ。いつも頑張ってくれているし、頼りになるけどね、今回はあきらめたて言ったのが問題かな 言わなければ 頑張ったねて言って労うだけで済むんだけど」
『それはフェニが悪い、フェニ出てきてヒロくんに謝ったら』
フェニがペンギンで現れた
『ヒロちゃん、ごめんなさい 次はもっと頑張るからお姉ちゃんを見捨てないで』
「俺の方も悪かったよ フリルと比較したりして もう少しスキンシップを抑えてくれると嬉しいな」
お姉ちゃんは帰ってきた。フリルの方が優秀で抱きたいと思えるほど美しいからね
『ヒロ様、授業の方は終わりましたので牧場予定地に向かいましょう。』
「シルビア、あとシアを連れて行きたいからシアを呼びにいってくれるかい」
『わかりました』
シルビアはシアを呼びに校舎の中へ
「領主様、こんにちわ」
さっきまでシルビアの授業を受けていた、ガルフとネイシャだ
「こんにちわ シルビア先生の授業はどうだった?」
「魔力が少ない俺にも魔力の気配を察知する仕方とか わかりやすかったです」
『私の得意魔法が闇魔法だったのでいろいろ教えていただきました。それに領主様の闇魔法の凄さとか先生との馴れ初めとか』
シルビアはきっと俺に会えないから俺の話を聞かせていたんだと思う。
「冒険者ギルドが出来たけど、冒険者になるのは学校を卒業してからな、それにギルドの方と話をして卒業して冒険者になったらDかCランク辺りにして貰うよう頼むかな 普通はEから始まるからな ギルドと女神教の方から講師が来る話もしておいたから素材の剥ぎ取りとかもやるかもしれないぞ」
『領主様 ありがとうございます これからも日々精進していきます。失礼します。』
ネイシャとガルフは宿舎の方へ向かっていった。
シルビアがシアを連れて戻ってきた。
「フリル 牛の所へ案内して」
フリルは尻尾を左右に振りながら案内してくれた。嬉しそうだな
『ミルタン連れてきたよ』
牛の神獣ミルタンがいた、普通の牛よりはるかに大きい
『初めまして、女神様の使いの方 ミルタンと申します、牧場を作るとお話を伺い眷属たちとやってまいりました』
「牧場はこの辺りがいいのか?」
『はい、この辺りでお願いします 世界樹のおかげで食べる草に心配はありませんし、私たちは乳牛なので牛乳が取れますし糞も世界樹の養分になります。』
「柵と牛舎があればいいのか」
『そうなりますね、牛舎の方は私が作りますの柵の方をお願いします』
「シルビアも世界樹魔法使えるよね」
『使えますよ、柵を作りましょうか』
「シルビアに柵を作ってもらうかな」
シルビアは世界樹魔法で牧場の柵を作り、ミルタンはあっという間に牛舎建てた
「シアはミルタンと話をしてきたらいいぞ」
俺はドッガンの所へ牛乳をいれる金属製の瓶でも作ってもらいに行くか
俺はシルビアを連れドッガンの鍛冶屋に行くとするか。




