その頃ユートピアでは4
温泉を掘るのはいいがどこを掘ればいいのかわからない妻たちは相談していた。
『温泉て地面の下に熱い水があるのだから探知魔法で探せばいいんじゃない、私は闇魔法と血魔法しか使えないからダメよ』
『私と姉さんは掘る作業があるわ』
『フェニお姉様はさっき空に飛んでいってしまわれたので来ませんわ』
『ナインは火魔法が得意よね?』
『うん、火魔法は得意 九尾の加護のせいで探知とか細かい魔力操作はできない。』
『姫様 姫様 わたしが探してもいいですか。』
デイジーが珍しく積極的に発言
『デイジー お願いするわ』
デイジーは犬のように地面の臭いを嗅ぎながら歩き時々地面に耳を傾けながら移動
『姫様ここです、ここを掘ってください』
デイジーが指し示した場所を土魔法で掘っていった。
『何か下から音がしますわ。』
『エルミナ一旦、離れましょう。』
穴を掘った場所から間欠泉が噴出した。それと同時に悲鳴も
白い修道服を着た女性が濡れていた。白い修道服のため黒い下着が見えるほど透けている。
『あの女性を助けましょう 私とエルミナで風の壁を作ります。ロゼさん頼みましたよ。』
2人の風魔法で広範囲の風の壁ができ、ロゼがびしょ濡れの女性を背負って引き返した。
『これどうするの?温泉だけどご主人様が帰ってきてからの方がいい気がする。』
『世界樹の加護魔法で建築しようとしてもイメージができないし アディもいないから ヒロ様がお戻りになるまで置いておきましょう』
『家でこの子の介抱をしましょ』
家まで運び濡れた服を脱がすのだが、修道服で隠れていた髪はシルビアが銀に対して白銀と呼ぶに相応しい綺麗な髪の色とロゼに匹敵するレベルのおっぱいの大きさ 女神教の修道女 とりあえず着替えさせソファに寝かした
『シルビア、エルミナ今日は私とナインの番だからね そのヒロはどんなことをしたら喜んでくれるのかしら』
『私たちはいつも受けなのです。なのでロゼさんとナインさんには攻めをしていただきたいのです。』
『ご主人様あのクリスてメイドの子気に入ってるから仲間?』
『ナインさん クリスはまだ15歳なのでヒロ様なら条件をだして合格できたら妻に迎えるような気がします。たぶん冒険者ランクを一定に上げる辺りかと思いますよ。』
そんな話をしていると修道服だった女性が目を覚ました。
『あれここは・・・・辺境を目指していて 突然の間欠泉で えっとおはようございます。』
『あら、起きましたのね 私はシルビアこちらが妹のエルミナです』
『私はローゼ・ブラッドローズ ロゼて呼んで頂戴』
『私 ナイン よろしく』
『私は帝国から来ました アナスタシアと申します 聖女と言えばわかりやすいですね。』
帝国の聖女 4人は同じ結論に到った、嫁ぎに来たなこの人
『帝国の聖女様がなぜここに?』
『私は女神様からの神託を下されたことがはじまりですね。女神様により異世界から呼ばれた彼の話を聞かされて初めは冗談かと思っていましたが、ある日パスタという料理を作ったと言われて数日後、帝国にもパスタが広まり、とても美味しかったのですが、その人は奴隷を救い、エルフの姫を助け 辺境を消滅させ、悪徳貴族を抹殺までする まさに英雄 その活躍を女神様から聞かされている内に1度でいいから会ってみたいと思い 今では隣りで同じ景色を見たいと思うようになり、嫁ぎに来たのです。早く会いたいなヒロ様』
『アナスタシアさん 今ヒロ様 夫は街へ買い物に行っておりますので 時期に帰ってくると思いますがお待ちになられますか?』
『夫そうですか、シルビアさん エルミナさん ロゼさん ナインさん 私は5番目でいいですよ ヒロ様の傍に入れるなら聖女の称号も捨てるつもりです。ヒロ様のこれからの偉業と比べて聖女なんて足元にも及びません。』
『わかりました。私たち4人はあなたを受け入れます、ですがヒロ様が決めることなのでお忘れなく』
「ただいま 外の間欠泉、温泉を掘り当てたんだな アディは連れて来ているからみんなで行くぞ」
空気の読めない想い人が帰ってきた。




