その頃ユートピアでは2
『この洞窟に光苔あるわ〜 みんなお姉ちゃんに着いて来なさい』
お姉ちゃんは今日も元気
(シ)『フェニお姉様くれぐれも洞窟ないで魔法だけは使わないようにして下さいね』
(エ)『フェニお姉様の魔法はヒロ様より強力ですのであと武器に魔力の付与も使わないで下さいね 私たちが焼け死んだらヒロ様が悲しみますからね』
お姉ちゃんの魔法は強力過ぎてまず手加減がわからない 今回の目的は光苔の採取なので燃やしてしまうといけないためである。
(エ)『それでは参りましょうか、前衛はフェニお姉様にお願いします。後衛にマイム頼みましたよ』
姫様たちは洞窟で光苔の採取をしに洞窟内に入った。
『少し歩きづらいです。』
『ジメジメする』
『何か光ってる』
洞窟内でいろいろな声がする中 天井や壁が光輝いている場所に到着した。
『着いたわ、採取していきましょう』
『シルビア様この石は何でしょうか?』
『ネイシャさん、お母さんと呼んても良いのですよ これは何かの鉱石ですね 街へ戻ってドッガンさんに見てもらいましょうか』
『でわ お母様 もっと探して参ります』
『あんまり離れないようにね』
お母様だなんてヒロ様との子供が出来る前の準備ですかね。
『姉さんずるいですわ、私もお母様と呼ばれたいわ』
『そういえば今夜は私とナインの番だったわね 私はヒロにママと呼んでもらおうかしら』
『じゃあ私はご主人様をパパと呼ぶ』
『奥様方、ネイシャやシアのような子供もいるのであまりそういう話をするのは問題かと』
『リラさんの言う事はごもっともですね。ロゼさん、
ナインさん夜の話を明日、聞かせてください。私もエルミナもとても気になりますので』
『分かったわ ヒロならそのうち結婚指輪をくれそうだしね』
光苔の採取は終わり ネイシャが拾った鉱石もある程度採掘し、洞窟を出た。
『そろそろ昼食時ですかね フェニお姉様 昼食にしましょう』
全員分のお弁当を配り昼食 ポーさんのお弁当はサンドイッチ レタスやハム、厚焼き玉子を挟んだボリュームのあるサンドイッチを味わった。
(シ)『それではフェニお姉様 街へ帰りましょう 帰りはゆっくりでお願いしますね。』
『注意の仕方がヒロちゃんに似てきたわね、帰りはゆっくり飛ぶからみんな背に乗ってね』
お姉ちゃんの背に乗り、行きとは違い快適な空の移動で街に降り立った。
(エ)『それでは姉さん、デイジーとフェニお姉様とドッガンさんの鍛冶屋に行って参ります。』
(シ)『私は魔法の講義をするから2時間後に合流しましょうか ロゼさんとナインさんはどうしますか?』
『私たちはエルミナに着いて行くわ 私の魔法は特殊すぎるしナインも同じような感じだからね』
2チームに分かれた。




