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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

竜人のユラ~Knight of Drakurn~

作者:甘樂式
伝承には、このように記されている………。

360年前、地上には魔族、獣族、天上族、人族の四種の種族が
大地と太陽を奪い合うため、血で血を洗う戦いをしていた。
その不毛な争いに終止符を打ったのは、十賢者と呼ばれる人族と天上族の賢人たちによって
生み出された『竜人』だった。

竜人は、すべての種族の力を凌駕する伝説のドラクーンの力を操っていたという……。

そして、勝利を収めた人族は大地を手にし。魔族は異界へ、天上族は天界へと還り、
獣族は大地の外れへと追いやられた。
その後、人族の王だったバルヴェリアによって、人族の住まうバルヴェリア王国が建国された。
人族は十賢者によって造られた結界によって350年間、平和に暮らしていたが、
そんな日常に警鐘が鳴り響く。

大地の外れから数多の獣族が押し寄せ、魔族率いる魔帝サウザーによる魔族の進撃により、
人族と獣族、魔族の争いが、またも勃発。
だが、その争いもまた人族の大魔導士ベロン・スペクト・ワイバーンの活躍により、
辛くも人族の勝利となり、終焉を迎える。
大魔導士ベロンは、十賢者ライナスによって編み出された魔法(スペル)を駆使し、
魔族と獣族を異界や森へと押し返し、バルヴェリア国の英雄となった。
しかし、その大戦後、彼の者を見たものはいなかった。

そして、それから10年経った、バルヴェリア362年。

伝説が動き出す…………。
~Knight of Drakurn~
2021/12/03 14:00
少年と男
2021/12/06 21:00
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