手動リボン巻き機
間違って消してしまったので、書き直しです。
以前のエピソードにも書きましたが、たかじんONE MANの取材を受けた時に手動式の巻き機を作りました。
この時に作った巻き機は、シェーバー式以前はどんな形でリボンを巻いていたのかというだけの再現という事もあり、実際に見たオモチャみたいなドリルと違い普通の作業で使えるようなしっかりしたドリルでした。
頑張って作ったドリル改造巻き機でしたが、放送時間の都合で放送されませんでした。(放送局からも、帰ってきませんでした。)
その後も、オモチャみたいなドリルを探しましたが、見つからなかったので、終売してしまったのかなと思っていました。
そろそろ終活だし、何か面白い物を残しておきたいなと思っていた時、偶然にAmazonを開くと昔に見たオモチャみたいなドリルがありました。
これだと思い、直ぐにオモチャみたいなドリルをポチりました。
知っておられる方のほうが少ないと思いますが、手動式の巻き機には、関東式と関西式のふたつの型式があるのです。
太腿に取り付けるまでは一緒ですが、片方は、股の内側に巻き口を出し、もう片方は膝小僧の先に出すというものでした。
先輩から教えられたことをそのまま実施されているので、優劣はつけられません。
巻き慣れたほうが、正解なのは確かです。
終活として作るなら、どちらにも対応するように作ればイイのではと思い、太腿に取り付ける部分で回転するようにして、どちらの型式にも対応出来るようにしました。
軸の加工はルーティン作業なので問題はありませんでしたが、どうやって取り付けるかでしたが、マジックテープを使って取り付けるようにして、脱着が出来るようにしたの正解でした。
マジックテープを使ったので簡単になりました。
あとから分かった事なのですが、この巻き取る部分が回転する型式だと右利きと左利きのどちらも対応出来る事が分かりました。
通常のリボン巻きにはスピードでかないませんが、仕込みリボンには使えると評価も頂いております。
横浜のヤスピヨさん(本名じゃないから、OKなハズ)に差し上げましたので、興味のある方は声を掛けてみて下さい。
リボンさん達は、引退と共に巻き機を譲り渡すことなく業界から居なくなるので、歴史遺産的な存在かなと思います。




