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背中の綺麗なお姐さん

極妻に憧れて綺麗な背中にした踊り子さんに関するお話です。

◯木◯花さんという名前の背中がとっても綺麗な踊り子さんがおられました。

この踊り子さんは、若干の躁鬱病の症状を持っている方で、躁状態の時はとても明るくて楽しいステージをされるのですが、鬱状態になると出番になって舞台に出てきても、ベットのところ座り込んて動かない事が多くありました。

ファン方も、躁状態の時は一緒に楽しく過ごし、鬱状態になると心配をするといった感じで、庇護欲を掻き立てるのか、そこそこファンの方もおられました。

そんなファンの中に心療内科が専門の医師様がおられました。

京都在住だったので、関西のステージに乗られる時は、殆ど毎日往診を欠かさないようでした。(午前診療が終わり、夕方診療の合間に往診する。ポラタイムが診察で向精神薬の処方です。)

それでも、劇場は関西だけではありません。

関東の劇場で、座り込んてしまうと電話で対応して、土日に往診していたようです。(患者と医師の関係なので、遠征応援ではなく往診です。)

劇場関係者(主に、応援さん)からは早く往診に来いと急かされていました。


そんな、◯木◯花さんが調子のよかった時、ナニワの終演後に居酒屋に行き、5回目のステージを演じられたそうです。(よっぽど、気分が高揚されていたのだと思います。)

踊り子を辞めたら、介護士になりたいと話をしていたけど、なれたのかな?!


余談ですが、往診をされていた医師の方は結婚されて、3児の子持ちです。(飲み会の時は、アルバムを持ってきて子ども達の話ばかりしています。)

頻繁に往診をされていた先生ですが、結婚生活しておられます。奥さまが知っている、踊り子さんのところに行ってリボンを投げる事もOKを出しておられますが、◯木◯花さんのところへ行くのは禁止だそうです。

(踊り子を見る目から、患者を診る目に変わるのでNGだそうです。)

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