弟子の教育
東寺で知り合いになった女の子を1ヶ月でまともなリボンさんに育てたお話です。
初めての出会いは2010年代の前半、たしか東寺の金銀銅杯だから11中のはず。
浅◯アゲ◯さんメインで観劇に行った時でした。
連絡先を交換して、時々は東洋に一緒に観劇に行くようにもなりました。
ある日、彼女が(そうです、女の子なのです。)『私も、アゲちゃんに投げてみたい!!』土言ってきました。
確か次のアゲ◯さんの東寺は3月、今は1月結だから約1月しか時間がありません。
普通なら、投げる事の出来る劇場に行って練習するのが手順なのですが、東寺は素◯さん興行中、晃生では練習にもなりません。
家の近所に公園みたいなのはないかと聞くと、直ぐ近くにあると言いました。
彼女も仕事があり(国家資格を持っています。)なかなか時間が会いませんでしたが、雨が降らない限りは週2~3で練習をしました。
もちろん、最初はリボンを1本だけで投げて、リボンが伸びきる事を確認させます。(この練習に使用したリボンは泥が付いたりするので、捨ててもイイくらいのリボンです。)
次は、1本のリボンが伸びきってから引く練習です。(伸びきらないと、引いても戻ってこないことを実感させます。)
次は、リボン捌きの練習になります。投げたリボンが絡まらないようにに、ランドリーボックスに入れます。
この時、リボンを持っていない方の手を使って、捌けるようにします。段々と投げる数を増やしてゆき、目標とする本数まで練習します。(この時は、4本×2列の8本です。)
更に、公園の街灯めがけて投げる練習します。(これは、狙った場所にリボンを投げる事が出来るようにするためです。)
最期は、リボンが踊り子さんのポーズを決めた時に、上の空間を通過させるための練習です。
滑り台に投げさせて、滑り台に引掛ずに投げ引きをすると、実際に投げた時に踊り子さんの上空でリボンがふんわりと開き、ゆっくりと戻るようになります。
投げの練習の間も、私は巻き続けて練習のサポートをしていました。
練習が終わると、投げ終わったリボンと巻き機、リボン入れを渡して終了です。
リボンを巻くのも、練習です。
最初は、6.5mから始めて、8.3mを経て、最期は10mのリボンが扱えるようになりました。
その成果もあり、無事にリボンデビューすることが出来ました。
今では、2人目のお子さんが生まれて幸せな結婚生活を送っているとのこと。




