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SNAの奇跡

リボンを始めたばかりの新人さんに起きた奇跡のお話です。

2009年の12月結におきた本当のお話です。

この週は当時の推しのラスト週ということもあり、クリスマス頃から年末休み迄の間、有給休暇を取りSNAに詰めておりました。

そんな時に1人の新人リボンさんにお会いしました。

その方は、リボンを始めてから日が浅い事もあり、上手とは言えませんでした。

巻くのも遅いのですが、リボンが思うところに飛ばないのです。

私は、推しがトリということもあり時間的に余裕があったため、新人リボンさんの指導をする事になりました。

最初は、狙った場所にリボンを飛ばす練習です。

ゴールデン街の入口のところにある街灯めがけて投げる事から始めました。

もちろん、最初は1本投げから始めて、リボンを取り扱う感覚を覚えるところからです。

次第に数を増やして、最期は8本投げまで辿りつけました。

しかし、新人さん曰く『何かインパクトが欲しい!』

そこで、『羽でも投げてみる?』と提案してみました。

新人リボンさんの推しの踊り子さんの演目のラストシーンに羽が降ってきたらカッコいいなと思っていたからでした。

次の日、オカダヤで仕込み易そうな羽を購入して、ゴールデン街の街灯めがけて投げる練習を始めました。

羽がもったいないので、仕込むのは1枚だけです。(本番は10枚以上仕込みます。)

そして迎えたラストステージ、見つめるほうも緊張していました。

ベットショーでのリボンは、なんとかこなしました。(高低に批判があるかもしれませんが、新人であることを考えるとこれでOKです。)

そして仕込みリボンを投げる瞬間がきました。

新人リボンの投げた仕込みリボンは、推しの頭の上を過ぎて開きました。

みんながダメかなと思っていると、羽はキレイに広がり、踊り子さんの身体に貼り付くこともなく落ちてゆきました。

見守っていた、観客の方々も息をのむほど凄くキレイでした。


こんなラッキーな成功体験が、沼への入口になることもあります。


事前に担当の投光さんに、ラストで羽を降らすのでライトは絞りつつも、暗転は遅めにしてね と と頼んでいたのはナイショです。

10年ぶりくらいに会いましたが、彼もベテランに分類されるようになっているのですね!

踊り子の好みは変わらずに巨乳でした。

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