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閑話 刺さる軸
軸作製がやっと安定してきた頃のお話です。
新宿の劇場はTS以外は基本場内巻きでした。
そのため、軸の入り口を広くして欲しいという要望が多くよせられました。
そこで、軸の入り口の幅を極限まで広くしてみました。
すると、『今度は軸が手に刺さる!』というコンプレインが入ってきました。
その人の軸は先端を削り、平らにしておきました。
何事もやり過ぎは良くないと、教訓になった出来事でした。
実際に、おせんべいで試したところ、きれいに貫通いたしました。
次回からは、シール職人としてのお話を中心に進めます。
名前等に伏字が多くなりますが、そこはご了承ください。




