咲夜とまったりタイム!
どうも。この度は投稿が20日以上空くという暴挙をしてしまい大変申し訳ございませんでしたぁ!!
忘れてる方の為に簡単な自己紹介を。僕の名前はギャロニンフと言います。この東方時針伝を執筆している小説家です。
さて、自己紹介はこのくらいにして今回は咲夜と柊のお風呂回です。多分前回の話なんて覚えてないと思うので、改めて見返すことをオススメします。
それでは!どうぞ!
「....綺麗だよ、咲夜!」
柊は思わず声を上げた。
「凄い恥ずかしいんだけど...」
「僕も恥ずかしいけどさ...、でもそれ以上に嬉しいからね!」
「そうね。じゃあお風呂入りましょうか」
「だね!」
2人は仲良く手を繋いでお風呂に入った。
「じゃあ私が背中を洗ってあげるわね」
「ありがとう、咲夜」
2人はいつもと変わらないイチャイチャを繰り広げながら、お互いの体を洗いっこした。
「意外と筋肉質なのね。華奢だけど男らしいわよ」
「そうかな?でもそう言って貰えると嬉しいね」
「あら?肩凝ってるわよ?」
そう言って咲夜は柊の肩を叩き始めた。
「あぁ〜、気持ちいい」
「私、意外とマッサージ得意なのよ?」
得意げに言う咲夜の顔が鏡越しでも分かるくらい、とても可愛らしかった。
「本当に上手いね。マッサージ店でも開けるんじゃない?」
「私は柊の専属マッサージ師よ?」
「それは嬉しいね!」
「何時でも言ってくれたらマッサージしてあげるわよ?」
「じゃあさ、お風呂上がったら続きやってくれる?」
「もちろん。いいわよ」
「ありがとう。じゃあ体流すからちょっと離れて」
「はーい」
柊は体に付いた泡をシャワーで洗い流し、次に咲夜の背中を洗ってあげることにした。
「咲夜。選手交代ね」
「じゃあお願いします」
「まかせて」
柊はタオルを泡立たせ、優しく撫でるように咲夜の背中を洗った。
「ちょうどいい力加減ね」
「ありがと。僕もお風呂から上がったらマッサージしてあげるよ」
「お言葉に甘えてそうさせてもらおうかしら」
「改めてだけど恥ずかしいね」
「私はそんなに大きい方じゃないから...」
「そんなこと気にする必要ないよ。それに大きいじゃん」
「やっぱり男の人は大きい方がいいでしょ?」
「それは人によるんじゃないかな。僕は別に気にしないよ」
「ほんと?優しいわね」
「本当のことを言っただけだよ。普通にスタイルいいと思うんだけど」
「ダイエットしたからね」
「ダイエットはあんまり良くないよ」
「でも細い方がいいでしょ?」
「いや、細過ぎるのは良くないよ。むしろ少し肉付きがある方が僕は好きだなぁ」
「え?じゃあダイエットやめるわね」
咲夜は柊の言ったことをすぐ間に受けた。それだけ柊に好かれたいという心の表れなのだろう。
「ダイエットすると健康にもよくないからね」
「わかったわ。じゃあ私も流すから、柊は先に湯船に浸かってていいわよ」
「わかった」
柊は2人で入るには大きすぎるくらいの湯船の中に浸かった。
「咲夜〜?」
「なに?」
「いつもこんなに大きい湯船に浸かってるの?」
「そうよ。でも大きすぎて逆に寂しいわよ」
「僕の部屋のお風呂も大きいけど、こんなに大きくはないよ。それでも1人で入るには大きすぎるけどさ」
咲夜は何か閃いたように手と手をポンと叩き、柊に提案をした。
「そうだ!今度から一緒にお風呂に入りましょう!それならお風呂でも寂しくないし」
「本音は?」
「柊と一緒にお風呂入りたい...」
咲夜は顔を赤くして俯いた。
「ははは、可愛いな」
「もう!」
「いいよ。今度から一緒に入ろうか」
「ほんと!?ありがとう!」
咲夜は体に付いた泡を流し終えると、湯船にダイブするような形で柊に抱きついた。
「柊〜!」
ドボン!!バッシャーン!!
「うわっ!めっちゃ飛んだって!」
咲夜が湯船にダイブしたことによって、大量の水飛沫が飛び散った。
「えへへ〜」
咲夜がまるでフランのように甘えてきた。
「あのさ、当たってるんだけど」
「気にしちゃだめよ。ふふふ」
咲夜が妖艶な笑みを浮かべて、柊の胸板に顔を擦り付けた。
「ほんと可愛いな」
「そう?嬉しいわ」
柊は咲夜の頭をポンポンして、髪を撫でるように優しく抱き寄せた。
「髪もいい匂いするよ。さっきのシャンプーの香りがするね」
「今日の柊は積極的ね?」
「なんか恥ずかしさが吹っ切れたからかな」
「でも私としたら嬉しいわよ」
「なんで?」
「柊をもっと感じられるから?」
えへへと笑う姿は、フランのような可愛さと大人の妖艶さを兼ね備えていた。
「もう...可愛んだから...」
「ねぇ?」
「なに?」
「キスして?ここに」
咲夜は柊に上目遣いをして、耳元で甘い声で『キスして』と囁いた後、自分の唇を指差した。
さて、皆さん。咲夜のその姿を想像してみましょう。このフルコンボで、しかもお風呂で抱き合ってる。これに耐えられる人が果たしているのだろうか。
「可愛いなちくしょう!」
柊は少々強引に咲夜の唇を奪った。
「んん...、ねぇ...?」
「なに...?」
「ん...はぁ...舌も、入れよ?」
いわゆるディープキスをせがんだ。
「わかったよ」
「...あむ...はぁ...」
「んん...」
2人はしばらく湯船で愛し合っていた。
「咲夜、そろそろ上がろうか」
「そうね。長く入りすぎてのぼせちゃったわ」
「僕ものぼせちゃったよ」
2人は湯船から出て脱衣所で体をよく拭き、パジャマに着替えた。
「いい風呂だったね」
「そうね。じゃあベッドにうつ伏せになって」
柊は言われた通り、ベッドにうつ伏せになった。
「何処やってほしい?」
「本当にやってくれるの?」
「当たり前じゃない。何処がいい?」
「じゃあ腰をお願いしようかな」
「任せて!」
咲夜は柊の腰を押して、ツボを刺激した。
「うーん!気持ちいいよ」
「ありがと。日頃の疲れが溜まってるのね。凝ってるわよ」
「そう?でもマッサージしてくれたから直ぐ治るよ」
「そう言ってくれると嬉しいわ」
2人は仲良く雑談をしながら、咲夜のマッサージは続いた。
「うわぁ、すごい気持ちよかったよ。ありがとね」
「どういたしまして」
「じゃあ次は僕がやるよ」
「いいわよ。柊はやらなくて」
「え、でもそれじゃ釣り合わないよ」
「じゃあさ...膝枕して欲しいな...?」
咲夜は上目遣いで柊を見つめた。
「上目遣いなんかしなくてもやってあげるよ」
柊は正座をして、自分の太ももを叩いて呼んだ。
「ほら、おいで」
「んふ〜!」
咲夜は柊の膝に埋もれるようにして頭を乗せた。
「このまま寝ちゃいそうね」
「それでもいいけど?」
「それはしないわよ。それより一緒のベッドで寝たいからね」
今日の咲夜はなにかと妖艶に映る。
「そんなに僕を惚れさせたいのかい?」
「まぁね」
「もう充分惚れてるよ?」
「もっとよ。私無しじゃ生きられないくらいに惚れてるわ」
「もう咲夜がいなくなったら僕はダメかもしれないよ?」
「ふふふ、言ってくれるじゃない」
「本当だよ?こっちこそ僕無しじゃ生きられないくらいに惚れさせるよ」
「あら、もう柊無しなんて考えられないわよ?」
少しの沈黙の後、2人は大笑いした。
「ふふふ!」
「ははは!」
「私達はもう離れられないわね」
「磁石みたいなもんだね」
2人の関係はまさに磁石である。
もし、どちらかが離れようとしても決して離れることは出来ない。いや、離れることはないだろう。
人間、誰しも裏表があるものである。裏表を磁石のS極とN極に例えるとわかりやすいだろう。
嫌いな相手がN極だとしたら、自分は同じようにN極を向けて、相手と同じ様に接すれば大怪我をすることはない。
N極とN極を向き合わせれば、もしくっつけようとしても絶対にくっつくことはない。
逆に好きな相手がN極だとしたら、自分が同じ様にN極で接しても、一定の距離までは近づく事は出来るが好きな相手とはくっつくことは出来ない。
しかし、自分がS極にする。つまり自分が変わろうとすることで相手と深い関係となり、お互いの違い(つまりS極とN極の関係)を認め合うことでお互いが惹かれ合う。
なぜ同じ様だとダメ(N極とN極)なのか。自分と似ているならば2人いる必要はない。必ず飽きが来るからであるから。
お互いが違うのであれば、違う目線からアドバイスを貰ったりすることができる為、その魅力に惹かれ合う。つまりN極とS極の様に、お互いが違うことで惹かれ合うのである。
「う〜ん...そろそろ眠くなってきたわね...」
「僕も眠いよ」
「じゃあ一緒に寝ましょうか」
普段、咲夜が1人で寝ているベッドに2人が潜り込んだ。
「やっぱり狭いね」
「狭いほうが良いじゃない」
「なんで?」
「柊とくっつけるからよ。それに最近寒くなってきたから暖かいし」
「嬉しいこと言ってくれるじゃないか。僕も咲夜とくっつきたいから好都合だね」
「ふふふ、じゃあ電気消すわね」
咲夜は部屋の電気を落とした。
「ん、見えないな」
「本当ね」
すると咲夜はベッドの中で、柊にちょっかいを出した。
「あはは!くすぐったいって!」
「ふふ、面白いわね」
「あはは!やめてって!」
「しょうがないからやめてあげるわよ」
咲夜はしぶしぶちょっかいをやめた。
「ほら、寝るよ」
その言葉を聞き、すこし俯いて柊の胸に擦り寄ってきた。
「ねぇ...なにか忘れてない?」
「わかってるよ」
柊は咲夜の唇に軽く触れるようなキスをした。
「おやすみなさい」
「ふふふ、おやすみ」
2人は仲良く肩を寄せ合い、深い眠りに落ちた。
やべぇ、書き方が全く分からねぇ(´・_・`)
こんなんでいいのかな?
取り敢えずイメージを掴むために甘々な展開にしました(謎)
でも書くのは楽しいですね。テストが終わったことで部活が始まりますが、今回みたいに期間が空くことはないかなと思いますので、改めてよろしくお願いします。




