〜10,000PV記念〜 パチュリー&小悪魔の1日
どうも!ギャロニンフです!
ポケモンの方ですが、無事に終わりました。1172匹割ってやっと出ました。しかも理想個体で感動!
まぁどうでもいいですね。
それでは今回はパチュリー&こぁです。
早速どうぞ!
「う〜ん...こうじゃないわね...」
パチュリーは今、新しい魔法の研究をしている。たくさんの本を研究机に置いて今日も寝ずに研究を続けている。
「パチュリーさん。そろそろ休憩なさった方がいいですよ」
そう忠告するのはパチュリーの司書である小悪魔だった。みんなからは「こぁ」の愛称で呼ばれている。
「いや、この研究が終わるまで寝れないわ」
「でもそうしたら倒れてしまいますよ」
「あとちょっとで終わるのよ」
「あとちょっとってどれくらいですか?」
「うーん...5時間くらいかしら」
「5時間もやってたら本当に倒れちゃいますよ」
「大丈夫よ」
「まぁ私が言っても聞いてくれないとは思っていましたが...。そうだ!いまから食事を持ってきましょうか?」
「そうしてもらえると助かるわ」
「何がいいですか?」
「なんかすぐに食べられるものかしらね」
「お茶漬けでいいですか?」
「えぇ。お願い」
「わかりました」
こぁは台所へと急いで向かった。なるべく時間をかけないようにするためである。
「うーん...ここはどうすればいいのかしらね」
そう言ってパチュリーは机の上に山のように積んである本の中から、それらしきものを選んで調べた。
しばらく探していると、こぁが戻ってきた。
「パチュリー様。お茶漬けを持ってきました」
「ありがとう。こぁ」
「冷めないうちに召し上がって下さい」
「すぐ食べるようにするわ。食べないとこぁに怒られちゃうからね」
うふふと笑うと普段あまり笑わないのもあり、とても妖艶で可愛らしくみえた。
「パチュリー様はずるいですよね」
「どういうことかしら?」
「可愛いですし、頭もいいです。それにしっかりとコミュニケーションも出来て...羨ましいです」
「あら?私からしたらこぁはずるいわよ?」
「なんでですか?」
「だって可愛いし、明るいじゃない。天真爛漫というか...優しく照らしてくれるようで、私からしたらこぁはずるいわよ」
「いえ...そんな」
「まぁお互い様よ。それよりお茶漬け美味しいわ。ありがとね」
「あ、はい」
「私の為に色々なことをしてくれて感謝してるわよ。たまにドジしちゃうこともあるけどご愛嬌よ。このお茶漬けだってそう。私に早く食べさせたいが一心でこんなに早く持ってきたじゃない」
「いえ...私はパチュリー様に褒められるようなことはまだ出来てませんよ」
「何を言っているのかしら?私はもう満足してるのよ。それに私と一緒に居てくれるだけで幸せなの。これは忘れちゃだめよ」
「あ、ありがとうございます!」
こぁはいまにも泣きそうだった。
「こぁ、泣かないでよ」
「私も...パチュリー様の元で働けて幸せです...!」
「私も幸せなのよ。そうだ、こぁもお腹空いたでしょう。一緒に食べる?」
「いえ、これはパチュリーの分です。私は後で何か食べますから」
「そう?じゃあぜんぶ食べるわね」
パチュリーはそこそこのペースで食べ進めていった。しかしその間、研究を中断することは無かった。
「美味しかったわ、ごちそうさま。これで研究も捗りそうよ。ありがとう、こぁ」
「じゃあ片付けますね」
こぁはパチュリーが食べ終えたお椀を盆の上に乗せ、台所へと持っていった。
「じゃあご飯も食べた事だし研究再開ね。こぁは自由時間でいいわよ。片付け終わったみたいだし」
「うーん...特にすることないんですよねぇ...」
「じゃあ研究の手伝いをしてもらいたいのだけど...」
「いいですよ」
「じゃあまずあの本とあの本とあの本。あと...あの本も持ってきてちょうだい」
「わかりました」
こぁはパチュリーに言われた本を探して持っていく。
「あと少しで終わりそうね。成功するといいのだけど...」
「持ってきましたよ、パチュリー様」
「ありがとう、こぁ」
「どういたしまして」
「あ、あとこの部分手伝ってくれる?」
「どれですか?」
「これよ」
「...あ、これですか。いいですよ」
「ここが出来たら完成よ」
こぁとパチュリーは力を合わせ、新しい魔法を開発した。
それは普段お世話になっている柊と咲夜にお礼の意味を込めて作った魔法である。
「出来たわ」
「出来ましたね!さっそく試してみましょう!」
「こぁ、試しにやってみる?」
「はい!」
「じゃあ行くわよ?」
パチュリーは呪文のようなものを唱えると、バチバチと音がし始めた。
「あぁ〜!いいですね!成功ですよ!」
「よかったわ。それじゃ柊と咲夜に会いにいきましょう」
「ですね!」
こぁとパチュリーは新たな魔法を咲夜と柊に使うため、2人に会いに向かった。
「咲夜さん、柊さん。いつもお疲れ様です」
こぁが咲夜と柊に挨拶をすると、咲夜と柊は掃除を中断し、2人の方を向いた。
「いまね、あなた達の為に新しい魔法を作ってみたのよ」
「へぇ〜!そうなんですか!楽しみです」
「確かに、私も楽しみだわ。一体どんなもの?」
「電気を魔法で起こして、その弱い電気を肩に近づけるというものよ。」
「へぇ〜、面白そうですね」
「じゃあ早速やってみましょうか」
こぁは柊に、パチュリーは咲夜にそれぞれその魔法の準備をした。
「こぁ、いくわよ」
「はい」
2人は息を合わせて呪文のようなものを唱えた。すると魔法が効き始め、2人の肩を電気が刺激した。
「わぁ〜、すごい気持ちいいですよ!ピリピリ来る感じがとても気持ちいいです!」
「本当ね。すごい気持ちいいわ」
2人はこの魔法の効き具合を絶賛した。
「そう?それは嬉しいわ」
「流石です。パチュリー様」
「もう少し出力を上げられますか?」
「大丈夫よ」
パチュリーは魔法の出力を少し上げた。
「あぁ〜!いいね」
「この感じだと成功みたいね」
「ですね」
ふたりはしばらく魔法の効力に酔いしれていた。
「そろそろ辛くなってきたわね...」
パチュリーは魔法を使い続けていたため、体力の限界がきたようだ。
「すいません、やらせすぎちゃいましたね」
「いいのよ。いつもお世話になってるんだからこれくらいはいつでもするわよ」
「嬉しいです」
「もちろん咲夜もね」
「ありがとうございます」
「今度は私も役に立てるようになりたいです」
「じゃあ今度こぁにも教えてあげるわね」
「ありがとうございます!」
「じゃあ僕達は仕事に戻るよ」
「2人共頑張ってね」
「頑張ってくださいね!」
「ありがとね。またお願いするかもしれないわ」
「その時は遠慮せず言ってね」
「ありがとうございます」
柊と咲夜は魔法の効果もあってか、少し足取りが軽くなったように歩いていった。
「成功してよかったわ。これで少しは役に立てたかしら」
「次はもっと気持ちいいものを考えましょうよ」
「えぇ、それがいいわね」
2人は次の作戦を練りながら、図書館に戻っていった。
投稿遅れてすいません。文化祭の準備とか色々あったんですよ。という言い訳はここまでにします。
英語の授業の時に「knowledge」(知識)という単語が出てきてパチュリーさんのことしか頭に残りませんでしたw
あと残ってるのは、柊とレミリア、フランですかね。
誰からやろうかな...。悩んでおります。
それでは次回もお楽しみに!




