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〜10,000PV記念〜 美鈴の1日

どうも!ギャロニンフです!


いつも僕の小説を愛読していただきありがとうございます!

本当に嬉しいことです。これからも頑張ります!


今回はリクエストいただいた美鈴の1日を書きました。

カッコ可愛いがテーマです。正直、可愛い要素よりカッコいい要素が多いですが、まぁいいでしょう!w


では、早速どうぞ!





「さて、今日も門番頑張りますか!」


美鈴が布団から体を起こし、チャチャっと着替え終わるとすぐに門へと向かった。

美鈴のモチベーションは、この紅魔館を護るということ。

紅魔館の中がいつも平和な毎日を暮らせるように、美鈴は毎日、雨の日も風の日も門の前に立ち続ける。


「今日はいい天気ですね」


今日は雲一つない快晴だった。


「今日もお花達は綺麗に咲いてますね」


門の近くには花が植えられていた。これは美鈴が植えたもので、毎日美鈴がお世話をしている。


「元気に育ちますように」


美鈴はじょうろを持ち、土に水をやった。

花に水がかかると傷んでしまうので、気をつけて水をやっている。これはパチュリーにわざわざ本を借りて調べたことである。


「今日も綺麗な花を咲かせてますね。どんどん大きくなっていってください」


美鈴は花に水をやりおえると、本業に入った。


「それじゃ、今日も頑張りますか」


こうして美鈴の1日が始まる。











「美鈴、紅茶を持ってきたわ」


咲夜が目の前に現れ、持っているおぼんの上には紅茶が乗せられていた。


「ありがとうございます。咲夜さん」


美鈴はその紅茶を一口飲み、幸せそうに微笑んだ。


「やっぱり咲夜さんが淹れる紅茶は最高ですね」

「ありがとう。じゃあ頑張ってね」


そう言って咲夜は消えた。


「口数は少なくても、優しさが感じられましたね。よし、取り敢えずお昼まで頑張ります!」


美鈴は門番として、しっかりと寝ずに(普通は寝ない)働いた。すると足音が聞こえてきた。


「美鈴さん。お疲れ様」

「柊さん、そちらこそお疲れ様です」

「もうお昼ご飯の時間だから一旦戻っていいよ」

「お昼ですか!もうお腹ペコペコです」


美鈴は照れ笑いを浮かべた。


「それじゃあ行きましょうか」

「はい!」


2人は昼食を食べるため、リビングへと向かった。










「いただきます!」


「「「「「「いただきます!」」」」」」


「う〜ん!やっぱりお2人が作る料理はどれも美味しいですね!」

「そう言ってくれると嬉しいね」

「そうね」

「本当に咲夜と柊を拾って良かったわ。今ではこの紅魔館に欠かせない存在だもの」

「おかわり〜!」

「フラン、もう食べたのか?」

「だって美味しいんだもん!」

「いま持ってくるからちょっと待っててね」


柊は台所まで取りに行き、ご飯をよそってフランに渡した。


「はい」

「ありがとう!」

「どういたしまして」

「妹様はよく食べますね」

「うん!」


柊がこぁの方を見ると、既に料理が無くなっていた。


「こぁももう食べ終わったのか?」

「はい。とっても美味しかったですよ」

「おかわりいる?」

「いえ、私は大丈夫です」

「遠慮しないで食べなさいよ」


パチュリーもそう言う。


「う〜ん...じゃあいただきます」

「はいよ」


柊は再び立ち上がり、ご飯をよそりに行った。


「どうぞ」

「ありがとうございます」


そのあともみんなで仲良く会話をしながらご飯を食べ進めた。



「それじゃ。ごちそうさまでした」

「「「「「「ごちそうさまでした!」」」」」」


「私と柊で片付けはしておくから、美鈴は門番よろしくね」

「わかりました」


美鈴はまた、自分の持ち場へと戻った。










「いや〜...ご飯も食べましたし眠くなって来ましたねぇ...」


美鈴がウトウトしてきた。暖かい日差しが眠気を感じさせる。


「もう...無理です...」


美鈴は立ちながら寝てしまった。この後、咲夜の逆鱗に触れることとなったのは言うまでもないだろう。





「美鈴!寝てるんじゃないわよ!」

「す、すいません...」

「大体ねぇ?門番が寝てたら居る意味無いじゃない!その辺の自覚をしっかり持ってちょうだい!」

「つ、つい...」

「罰として紅魔館中を掃除してきなさい!」

「それはさすがに...」

「文句ある?」

「ないです...」


美鈴は咲夜に引っ張られて、掃除をする事となった。


「あぁ...疲れました...、ん?」

「にゃ〜!」

「猫じゃないですか!こんなところに紛れ込んじゃったんですね。それにしても可愛いですね!」

「みゃーお!」

「おっと!」


猫は美鈴を見るなり飛びついてきた。猫は人間には近づかないはずだが、美鈴には好かれる何かがあるのだろう。


「えへへ、可愛いですねぇ。まだ子猫ですね。ミルクでもあげましょう!」


美鈴は子猫を抱えながら台所へと行き、ミルクをあげた。

美鈴がミルクをあげ終えると、子猫は可愛い寝顔をして眠ってしまった。


「うわぁ、凄い可愛いです!しばらく寝かしてあげましょう」


美鈴は子猫を見ながら微笑んでいた。









「みゃ?」

「おはよう、子猫ちゃん」


子猫が目をさますと美鈴は笑顔を見せた。


「でも帰してあげないといけないですね」


美鈴は子猫を抱え、紅魔館の外へ出た。


「子猫ちゃん。森におかえり」

「みゃーお!」


美鈴が子猫を下ろすと、すぐに森へと駆けていって消えていった。


「可愛かったですねぇ。今度猫でも飼いませんかって提案してみましょう」


すると後ろから足音が聞こえてきた。


「めいりん!!!」

「は、はい!」


美鈴は背筋が凍るような感覚に襲われた。


「掃除サボってるんじゃないわよ〜!!」

「こ、これには訳がありまし...」

「早く掃除をしてきなさい!!」

「は、はいー!!」


美鈴は全力疾走で紅魔館へと戻った。

紅魔館の日常が垣間見えた瞬間であった。




最後の子猫を可愛いがっている美鈴はいいかもなと思い書いてみました。


母性溢れる感じがしたかと思います。


次回はどうしようか悩んでますね。このまま紅魔館メンバーの1日的なやつやろうかな...

まだ迷ってます。多分それをやると思います。


それでは次回もお楽しみに!

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