1話 欺く
連載にしました!
俺の名前は日倉一引越しで、絶壁の孤島と言われる周りに島が見えない孤島に住むことになった。だがそこはどうもおかしい雰囲気だった。街の賑やかさすら人1人いない。昔軍が使ってたかは知らないが、シェルターのようなものがあった。その孤島の周りの壁は津波防止らしいが本当にそんなちっぽけな理由なのだろうか。
「やっとこんな田舎から開放されるわ〜」
フェリーに乗るために酔い止めなど色々準備していた。
「おっ、懐かしーい」
昔の友人との写真があった。その友人とは今は喧嘩別れで、7年くらい話してない。同じ街に一緒に住んでいるのに、
「そろそろ出発するかー」
引越し当初は綺麗で広い家だと思ってたけど、今思い返せば、薄汚くて、一人で住むのでも狭いくらいだった。
〜数時間後〜
「はぁー酔い止め効かなかったかぁ」
「’);$;$$${$¥$」
「中が騒がしいな……」
中に入った途端、乗客は言う
「おい俺らを騙したのか!誘拐同然だぞ!!」
何を言ってるかさっぱり理解不明だった。それより吐き気が強くなってきたので、誰も見ていない間に吐いてきた
「オロロロロ」
「収まんねぇなぁ」
ドゴォォォォンーーー
突如、激しい衝突音が聞こえた。
「そこの陸に飛び乗ってください!」
「フンッ……」
ほぼ引きこもりだった俺が久しぶりに大ジャンプをする。その姿はまさに滑稽だっただろう。
「はぁーっ、もう疲れたわぁ」
フェリーは大きな岩に衝突したらしい
生存者は少なかった。
とりあえず当たりを詮索することにする。だが周りには林しかなく、生き物も見当たらなかった。
「もうここからどうすればいいんだ……」
とある男が呟く。それを連鎖的に生存者のつぶやきが止まらなかった。
「とりあえず寝床を見つけよう」
自分はありえないほど冷静で、まぁどうせ、助かるみたいな軽い考えを持ってるんだろう。それは自分でも重々わかっていた。
〜数十分後〜
「キャァァァァァァッ」
森に甲高い悲鳴が響き渡る
「うわぁっびっくりした、なんだ?」
一は辺りを捜索した。その時
「はぁっ?!!」
そこには男と女の死体が無惨に転がっていた。
「ど、どういうことだよ……」
一はただ事じゃないと思って、持ち運び用の斧を手に取り、木でいかだを作った。
「俺ってこんな器用だったんだな」
事を後にして絶壁の孤島に向かった。
〜数時間後〜
突如一に眠気が襲った。
「あぁ……うぅ…」
一は寝てしまった
〜数時間後〜
何時間たったのだろうか、だがいつの間にか孤島に着いていたっぽそうだ。
「とりあえず歩いてるか」
〜数分後〜
一は違和感にやっと気づいた。
「やけに静かだな……」
街の賑やかさが全くと言っていいほど無く、人一人もいない。オマケに古めかしいシェルターが見つかった。
「ここでやり過ごそう。」
シェルターに入った途端、ガスが吹き出してきた。おそらく睡眠を引き起こすためのガスだった。一はまた寝てしまった。
Fin
2話もお楽しみに!




