第14話:『前進』
安藤、阿木、三葉は町にに集まっていた
安藤「阿木、三葉〜」
阿木と三葉は先についていた
三葉「いたいた、おーい」
安藤「ごめんごめん、ちょっと遅れた」
阿木「今日はちょっとしたパーティーみたいだから人が多いな」
町には人が沢山いて、出店もかなりあった
阿木「早く行こうぜ、混むよ」
3人は出店へ向かう
阿木「見てみて〜、買ってきたよ」
阿木はパイを持ってくる
三葉「良いな〜、俺もなんか買ってこよ」
安藤「あっちにお菓子売ってるって、皆んなで行こ」
3人は出店を思う存分楽しんだ
阿木「そろそろ鬼刃が来る時間だ」
安藤「午後から来るんだっけ」
阿木「そうそう、てか三葉は?」
そう言うと後ろから
三葉「はい、これ」
三葉は2人に綺麗な石を渡す
阿木「うわ〜、綺麗〜」
三葉「5個買ったから後で鬼刃とアイゼンに渡すんだ」
阿木「良いね〜、おそろじゃん」
安藤 (こうやって、皆んなで楽しく生きるのも良いな。前世では復讐だけの人生だったけど、、、もしかしたら妹もこんな感じで転生してたり)
阿木「おい安藤、あっち行こぜ!」
安藤「おう」
三葉「こっちだこっち」
安藤が三葉の元は向かおうとした時、後ろからとてつもない爆発音と共に爆風が聞こえる
安藤「ッ!」
振り向くと町の真ん中に八本の首があり、全身が鱗に守られている生物、まるで犬夜の話に聞いていた八岐大蛇の様なモンスターがいた
町が破壊され、人々が逃げていく
町の人「に、にげろぉぉおおぉぉぉぉお」
町の人「ぎゃぁぁああぁぁぁぁあ」
阿木「あいつは、、」
安藤「八岐大蛇だ、、おい、どうするんだよ」
三葉「どうするって、A級の先輩達がくるまで俺たちが抑えるしかないだろ」
町がどんどん破壊されていく
瓦礫に潰されている人達が大勢いる
安藤「三葉は能力で出来るだけあいつの動きを抑えよう、俺はお前の盾になる、そこを阿木、あんたが狩るんだ、行けるか」
阿木「もちろんだぜ」
八岐大蛇の上空に巨大な手が現れる
その手は八岐大蛇の首を掴む
三葉「今だ阿木!」
阿木「任せろッ」
阿木は大きく斧を振り落とす
しかし、鱗が固く全く傷がつかない
阿木「くそ」
八岐大蛇が叫ぶ
その時、八岐大蛇の首を掴んでいた手が破裂する
三葉「な、、」
八岐大蛇は三葉向かってエネルギー弾を放射する
安藤「危ないッ」
三葉を突き飛ばし、安藤はエネルギー弾を喰らう
安藤はその場に倒れ、動かなくなる
三葉「安藤ッ!」




