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休み時間 猫先生の一日

 亀以下の更新速度でスイマセン。書きたい時に書くので本当に遅いです。今回はモブ視線です。


 友人のせいで猫になってしまったらしい紫苑先生。どんな友人なのとかなんでそんな危ないモノ作れちゃうのとか突っ込みたい事がありすぎて逆に突っ込めない。


 今先生は、不良と名高い篠宮君の頭に乗って移動している。そしてそれを見て春野さんが悶えてるってゆーか鼻血出してる。その光景はかなりシュールだ。


 先生、貴方は人間なんですよー。今それ忘れてませんかー。


 …なんか、先生(人間)が男子生徒の頭の上に乗っかっている状態に聞こえるから、これからは黒猫って予防。でないとなんかものすごくあやしい感じになる。


「紫苑、お前もう少し人間だって自覚を持ってた方が良いぞ」


「?なんで?」


「お前段々行動が本物に近づいてる」


「!!ウソ!!」


「俺の頭の上で全力でくつろいでる癖になにを言うか」


 …どうやら、本人(本猫?)も無意識だったらしい。ドンマイ。にしても、ほのぼのする。


 不良が雨の日に助けた猫に懐かれて、猫の好きにさせてる感じに見える。…事情を何も知らない人が見れば。


 実際には、友人の実験台にされた結果猫になった先生(男)が、不良の頭の上で寛いでる。


 わあ、思ったよりアレだね。


 ともかく、黒猫と篠宮君の関係は良好。強いて言えば、後ろをストーk…ゲフンゲフンついて回っている春野さんの鼻血の始末と彼女の出血具合が問題だと思う。だって鼻血でレッドカーペットだし?


「お前いい加減授業他の先生に変わってもらえよ」


「大丈夫!今日はうちのクラスだけだったから」


「だったら帰れ」


「ヤダ!!」


「お前は一体幾つだ。…まあ、お前をその状態で一人にさせんの不安だし、やっぱ帰らなくて良いぞ」


「!!ありがとう篠宮君!!」


 爪を立てられた篠宮君には悪いけど、ものすごい癒しをありがとう。


 そして、本人たちは気付いてないようだけど、この光景を見ている全員がもれなく生暖かな目で見てるよ。男子が猫相手にツンデレ…しかも何故か妙に様になってる。


 今日だけで、少しだけ不良のイメージが崩れた。これからは篠宮君にも怖がらずに話しかけてみようと思いました。あれ?なんか作文風味になっちゃった。




   ~とある日の屋上~


 その日、ふと授業をサボって屋上に行った。そしたら、先客がいた。


 明らかに


『ケンカ売ったけど思いっきり返り討ちにされたZE!!』


 な感じにボロボロの不良(どっちかって言うとモブ)と、その真ん中の空いている空間でぐっすり眠っている篠宮君がいた。ついでに、篠宮君のお腹の上で丸くなって寝ている黒猫(紫苑先生)も。


 お腹の上の猫にうなされる事も無く、二人(?)して気持ち良さそうに眠っていた。コレだけみればは非常に微笑ましい。


 でも、なごやか度満点の二人の周りにはモブ不良が死屍累々状態。


 和めばいいのか怯えればいいのか、全く持って反応に困るこの状況。そして俺は選択した。


 全力で足音やら気配を消して、俺は『何も見なかった』を選択した。


 ぶっちゃけ3時間クオリティです。思い付いてそのまま書きました御免なさい。


 こんなんですが、まだまだ続く(予定)です。

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