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日記  作者: まつ
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地面を掘るのを止め、ふと周りを見ると、すでに夜は更けてしまっていた。見上げてみれば、よく伸びた枝葉に隠されながらも、星が輝いているのが見える。この時期の夜の気温は別段冷える訳ではないが、汗が乾くと共に、私の体温を奪っていく。目の前の大木と、穴の開いた地面、埋まっていた数冊の日記帳、星の灯り、無音と冷気だけが、この場の全てだ。枯れ木と落ち葉を雑に集め、火をつけて、簡単な灯りを作る。少し離れて地面に座り、日記帳を一冊開く。



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