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【連載版】加護なしの第八王女は、前世が社畜だったので王宮生活がイージーモードにしか見えない  作者: 茨木野


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128/139

128.

127と128話が同じでした。127話を修正してます。


 ティルはピクシー、そして新兵を引き連れて、妖精郷へ調査に向かうことになった。


「てぃるは死んだ~……死んだ~……うう~……」


 自室で遺書を書いていると、ぴょこっ、と誰かが机の上に顔を覗かせる。


「カイウス様?」

「ちる……? しんじゃうのぉ……やぁ~……」


(カイウス様……てぃるが危ないとこへいこうとしてるのを、察したんだ……。優しい人ですぅ~……でもぉ~……)


 ティルは知っている。

 経験則で知っている。


 ……後ろを振り返ると、扉が半開きになっていた。

 見えずともわかる。


(絶対……いる! ミシェル様……見てる!)


 おそらく扉の向こうには、冷徹妃がいることだろう。

 可愛い可愛いカイウスが、どこかへ行くのを見て、後に付いてきたに違いない。


(あんま仲良くしてもてぃるの寿命が縮むし……かといって、カイウス様をないがしろにもできないしなぁ……)


「ちる? ちる? だいじょーぶ?」


 ……結局は、自分を慕うこの子を、むげにはできなかった。


「大丈夫ですよぅ」


「でもしんだぁって……」


「あれはその……」


 なんて言ったものか迷っていると、壁の向こうから「バキィ!」という音が。


(怒ってるぅ! 悲しませるなってことですぅ? でも仲良くすると貴方怒るでしょぉ!?)


 ティルはミシェルとカイウスの間で、板挟みになるのだった。

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― 新着の感想 ―
>(怒ってるぅ! 悲しませるなってことですぅ? でも仲良くすると貴方怒るでしょぉ!?) だからほら、そこはミシェルの理解しやすい理論的な反論と言うやつで何とかしようよw 君も頭の出来はいい方なんだし。…
感想じゃないけど、昨日と同じ?
更新お疲れ様です。 127話と128話が重複していませんか?
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