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闇空  作者: 闇の使徒インフェルノカイザー
第八章 ~双子座煌きし時~
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突破口

「ハハハ^^即興で作った剣じゃこの槍には勝てないよ^^v」


「『穿け、グングニル』」


言葉と同時にチャン・ディオールが槍を投擲!!

槍は真直ぐにインフェルノカイザーへと飛ぶ。


「うおおおおお!!!」

インフェルノカイザーが槍に作り出した剣で斬撃を放つ。

槍の切っ先と"刃"が交わり、周囲にレモニカルエネルギーが拡散する!


「まさか…」

チャンの笑顔が一瞬だけ消えた





そして…






「穿て!グルングニルンッ!」




キィン!!


槍と作り出した剣が相殺。

双方ともバラバラに砕け散る。





「そ、そんな…?」

「チャン!前だ!」

予想外の事に動じるチャンに後ろからクリスが注意を呼びかける。


「しまっt」

「遅い!」

インフェルノカイザーは一瞬の隙にチャンの懐に飛び込んでいた。

そしてチャンが気づいたときにはインフェルノカイザーの拳が眼前へと迫っていた。




「ガントレットォ!」




ズドゴォォォッォ!!!



インフェルノカイザー渾身の右ストレートが襲い掛かる!!

チャンは防御する術もなく、思いっきり吹き飛ばされた。





「ハァ…ハァ…」


シュワァ…



インフェルノカイザーの渾身の攻撃を見届けるように覚醒-バースト-が解ける。

右腕に纏っていた深黒の武装は闇に還元され、指輪へと吸い込まれる。



覚醒-バースト-にも弱点はある。

インフェルノカイザーは覚醒-バースト-を取得して間もない。故に発動していられるのは5分が限界なのだ。

また、ダーク・ブラッド・ストーンを作成するという無理やりな闇のオーラの物質化により覚醒-バースト-を維持するエネルギーはインフェルノカイザーの身体からいっきになくなっていた。

再度発動するためには『覚醒ゲージ』を貯めねばならない。

※○ボタン長押しで無防備になるが急速チャージができる



「…やったか…!?」

観戦していたウルフが呟いた。




「は…はは^^;流石にいまのは効いたよ^^;;;」

「っ!?テメェ…!!」


チャンがよろよろとクリスのもとへと戻る。


「チャン、大丈夫か?」

「ハハ^^兄さん、これは久しぶりに"アレ"の出番かもしれないよ^^^」


そういうとチャンは懐から腕輪を取り出した。

そう。増幅器-ブースター-(幹部仕様で派手)である。

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