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闇空  作者: 闇の使徒インフェルノカイザー
第八章 ~双子座煌きし時~
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暗躍の憎悪

「グ…ハァ…!」


インフェルノカイザーにより深手を負ったクリス・ディオールは連邦の自室内で痛みに悶えていた。

インフェルノカイザーが短期間であれだけの力を付けていた事が予想外であった。




「アッハハハ!!見てたよ兄さん^^^」


弟のチャン・ディオールが姿を現し、兄の姿を嘲笑う。


「彼、なかなかやるじゃない?^^」

「ハァ…ハァ…口を閉じろ…」


クリスは歯を食いしばり弟を睨みつける。



「まぁそう言わずにさ^^」

そう言うとチャンは兄に手をかざし光のオーラを発する。

するとクリスの傷は癒え、息遣いも落ち着いていった。


「貸しだよ兄さん。今度は僕も戦わせて貰うからね^^」


「…好きにしろ」


(次こそ奴、インフェルノカイザーを葬りさる!)

そう決意を改めクリスは部屋を後にした。









一方インフェルノカイザー達はあの後小屋に泊まっていた。


「あ~よく寝た」

ウルフが間の抜けた口調で蹴伸びをする。


「地図も手に入った事だし早速次の目的地に行きたい所だがまずはタケシと合流しねぇとな」

「とりあえず港の宿に戻ってみたらよかっちゃなか?」

インフェルノカイザーの言葉にエルリークが答える。


「そうだな。そういえばまだチェックアウトもしてなかったから調度いい。一旦宿に戻ろう」

エルリークの案に賛成し、小屋を出る。



その時







ドゴォォォオォォォオ!!!!!!!




「っ!?なんだ!?」

「おい、港の方で煙が上がっとるばい!?」

「いやな予感がしやがる。行くぞ、ウルフ!ハゲ!」


インフェルノカイザー、ダークウルフ、エルリークの3人は一目散に港へと駆け出した。








その頃港は住民達の悲痛な叫びが渦巻いていた。


「うわああああああ!」

「ひぃいい!!」

「こ、殺されるー!」

「ジーパンベチョベチョダヨォー!!」

「だ、誰かー!!」


港に滞在していた民の悲鳴がいたる所から発せられる。


そして港の中央に軍勢を引き連れた男、

そう。クリス・ディオールである。


「さぁ、出てくるがいい…インフェルノカイザー!!」










「ここにいるぞー!!」


インフェルノカイザーが颯爽と登場。

同時にクリスの頭上から剣を構え奇襲する。



「甘い!!」

クリスは槍で剣を受け止め、インフェルノカイザーを弾きかえす。



「またテメェか。クリス!」

「貴様等はここで死んでもらう。行け!我が精鋭達よ!部隊長の仇を討て!!」

クリスの指示と共に引き連れていた軍勢がインフェルノカイザー、ダークウルフ、ハゲへと押し寄せる。


「「「「うおおおおおお!!」」」」



「カイザー、雑魚共は俺とハゲに任せろ、お前はクリスをやれ!」

「わかった!雑魚は任せる!」

3人も迎撃体制を整え、軍勢へと突進する。




「数話分出番が無かった分暴れるけんのォ!!」

ハゲことエルリークが斧を一振り。

目の前の兵士数十名が軽く吹き飛ぶ。


34K.O.COUNT!!



「雑魚の寄せ集めじゃ俺たちは止められないぜ!!」

ウルフの素早い斬撃が敵陣を切り裂く


23K.O.COUNT!!




「決着をつけるぞ!!クリス!!!」

「さぁ来い!インフェルノカイザー!!!」


互いにオーラを放ち激突する。



フラッシュ港は闇と光と時々ドラゴンな戦火に包まれた。

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