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闇空  作者: 闇の使徒インフェルノカイザー
第七章 ~覚醒、封印サレシ太古ノ力~
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スカベンジャー

永久の闇は瞬時に手を伸ばし、槍を受け止めた。

平手で。そして槍は手に突き刺さり、『死煉の扉』への直撃はなんとか避けられた。



「ぐぬ…!」


激痛が永久の闇を襲う。

闇のオーラを纏っていたからこそ突き刺さる程度で済んだもの。

そのまま受け止めていたら腕ごと吹き飛んでいたのは容易に想像できる。


「あの『エターナルカイザー』と言えど、ここまで疲弊しているとなるとただの老人と言ったところか。」

「黙らんかァ!!!!!1」


永久の闇は闇の波動を飛ばし、クリスを退ける。

クリスはそれに反応し24mほど後退。

そして光のオーラを噴出させる。


「こりゃマズかばい…」

永久の闇は3人の修行にて闇のオーラを消耗し、手に負傷まで負ってしまい、状況は芳しくなかった。


己の残りの闇の力も少ない。

かと言って『死煉の扉』をここで消すわけにはいかない。

消してしまうと現在修行中の3人は一生出る事ができなくなってしまうのだ。

そしてその事はクリスも知っていた。故に扉を狙ったのだ。



「では、終わりにしよう…」


槍を構え、オーラを発する。



「光衝迅-ライト・フォース・ジャベリン-」


クリスが最後の攻撃を仕掛ける。

永久の闇も闇のオーラを集中させるも受けとめるかは分からなかった。












「ヤミノマァッ!!!!!」



「何!?」



ドゴォム!!


その時、漆黒の"そいつ"が扉から勢いよく飛び出し、突進するクリスを吹き飛ばした。



「遅くなったな爺さん」


「遅すぎじゃ」



修行を終えしインフェルノカイザーである。

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