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闇空  作者: 闇の使徒インフェルノカイザー
第二章 ~目覚めし力(チカラ)、その名は光~
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出せないライト

「ヒイイ!」


ヘルキャンパスは光に包まれ浄化された。

俺達の勝利だ。

ヘルキャンパスを倒した瞬間、インフェルノカイザーの光のオーラがフウっと消えた。


(何だったんだ…否、俺が光のオーラを…?!)

「カイザー、お前まさか光の戦士だったとか…」


「んにゃ訳ない!」


インフェルノカイザーは真っ向から否定する。なぜなら俺は闇のナイトだからだ。

しかし、先程の光のオーラ…あれは何だったんだろう?疑問に残る。


「とりあえずエルリークを探そう…ハゲだからすぐ見つかるはずだ」

「ああ」


インフェルノカイザー達はこの先にある扉を開け、先に進むことにした。


すると!


「?!…インフェルノカイザーじゃん」


一つの檻で待機してる看守が言った。


「!?どうして俺の名を…」

「仲間を助けに来たのか?仲間は此処だ。だが、その前に私に殺されるがね」


看守が光のオーラをバルサンのように噴出させる。

しかしインフェルノカイザーはものともせず


「殺されるのはどっちか分かってるのか?」

「…何だと」

「貴様に殺されるほど俺はヤワじゃねぇ。口だけの命知らず野郎にやられる訳ない」

「っざけんなくそ!!」


看守は光のオーラを怒りの感情にこめありったけぶつける。

しかしインフェルノカイザーには勝算があった。光のオーラである。


(光の…オーラ!)


そう叫んで、力をこめ光のオーラを出そうとする。


シーン…


「ええ!?」


「オラアア!!」


ドゴオオオオオオオオオオオ!!



「ぐあああああっ!」

「インフェルノカイザー!!!!」


(ハァ…なんで私だけ…)


インフェルノカイザーは意識が無くなる。

闇のナイトには光は弱点、最悪の場合は―DEATH―もありうる。非常に危険だ。


「馬鹿が死におったわ!ざまぁざまぁ!」


看守が高笑いする。



「き…さまァ……!」


ダークウルフが漆黒のオーラを出す。


「ん?貴様も闇の住民か!我が葬り去ってくれるわァ!!」

「やれるものならな!!甲虫式月影拳!!」


ダークウルフが闇のオーラを放ち、辺り全体を闇に包む!

看守は闇に飲まれないように光のオーラを出している。

しかし

ウルフは既に勝利していた。


看守は何か腹に違和感を感じた。


「…!」


ダークウルフの手が生えていた…のだ。

つまり腹を貫通させられていた。


ズバシュッ!!!




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