表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

私的な魔剣鍛冶《グラムスミス》 ~英雄やめても望むは平穏~

作者:夜神
 俺はこの道を歩み続ける。いつの日か神剣をも超える魔剣を打つために。


 かつて魔竜を倒すために異世界の地に多くの英雄が召喚された。ただ真に英雄たる素質を持っていた者は少なく、俺の英雄としての力は下位。ただそれでも英雄として扱われ、魔竜が討伐されるまでに多くの仲間が犠牲になった。戦いの中で多くの英雄も死んだ。

 死にたくないがために戦い抜いた俺は、果たして英雄と呼べる存在なのか?

 その問いに出した答えは否。だから俺は英雄としての肩書きを捨てるために名前を捨てた。だが英雄として戦った責任、死んでいった仲間達に託された想いまで捨てたつもりはない。その決意を胸に7年の時が過ぎ――俺はルーク・シュナイダーと名乗り、私的な理由で魔剣を打つ鍛冶職人として生きている。

 ※この作品は《カクヨム》の方でも連載しております。

第1章 駆け出し騎士と魔剣鍛冶
第1話 「駆け出し騎士」
2018/01/31 02:03
第5話 「少女の名は」
2018/02/01 14:00
第8話 「魔人と魔剣」
2018/02/02 21:00
閑話
2018/02/03 14:00
第12話 「帰れる場所」
2018/02/05 05:53
第19話 「手がかり」
2018/02/13 16:49
第2章 1部 ポンコツ侍と魔剣鍛冶
第2章 2部 過去と魔石と魔剣鍛冶
第3章 1部 英雄と商人と魔剣鍛冶
第3章 2部 見合いと裏と魔剣鍛冶
第4章
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ