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その街に、人間、唯一人。  作者: D+iamond
第2章:シゼントソラ
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爆食

前回のあらすじ。飯やー

第13話「爆食」


「全部...食料だ...!」


「誰だ!?」 遠くから声が。


「誰か...居るのか...!?」


段ボールが動く。


俺は蕀を構える。


「人間!!」


学校の友達。


「よぉ。話は後だ、食べろ!」


俺は缶詰を沢山開けた。


トマトにコーン、鯖やフルーツまで。


満腹になるまで食べ、残りの缶詰は友達に貰ったバッグに入れた。


「生きてたのか...」


「ああ。朝、赤い霧が出ててさ、それで逃げたら色々あって水に叩き付けられて...」


「気付いたら此処に居た!」 二人が同時に言う。


「話はまた今度な、武勇伝でも聞かせてやる!」 得意気に言う。


「武器は?」 俺は聞く。


「ここ、外国っぽいぞ。」 友達が銃をちらつかせる。


「いや、それはない。」 


さっきの案内板の話をした。


「周りの風景からして、現在の日本じゃないな...」


「まぁ、これを。」 友達はそう言い、俺に銃を渡す。


「六連ハンドガンか...」


「まぁ、護身には十分だろ、行くぞ。」


俺たちは空港に向かう。

第一章:外伝 は 第二章:20話 の 投稿後 公開します。

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