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その街に、人間、唯一人。  作者: D+iamond
第1章:ホノオトミズ
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地獄

こんにちは。D+iamondです。今回はホラー×脱出的な小説です。



↓本編↓

第1話「地獄」


「うぅ...」 ベットから立ち上がった。


[バババババババ...] ヘリコプターの音が聞こえる。


[バババババババ...] やけに長い。


カーテンを開けた。 ここはマンション群。 11階に住んでいる。


窓から外を見た。 数台のヘリコプターと戦闘機が「赤い霧」を散布していた。


「ん?何だ?」 俺は少し戸惑いつつテレビをつけようと...したが、点かなかった。


「まぁ、取り敢えず画像撮ってTwitter上げとくか」 スマホが使えない。


「何でだよ...田舎のばーちゃんに電話しないと...」 電話も使えない。


ヘリコプターと戦闘機が去った。


外を見た。 辺りがうめき声と炎で包まれていた。


「ちっ...」 食料と水を少し持って、外に出た。


「ウウウウウウ...」 変わり果てた御隣さんが居た。目玉は飛び出し、服は破れている。


「何だよこれ!!!」 ゾンビかと思ったが、後ろから見ると本当に人みたいだ。


「逃げないと... こういう時はエレベーターに...」


【11階 MAP】

□・・・主人公

■・・・被病者

火・・・火災

   エレベーター

  ______↑_______

 |     _______→非常口

 |火火火火|  

 |  ■ |   

 |    |

 |    |

 ← □  |

主|    |

人|   火|

公|    | 

家|  ■ |

 |_↓__|

   階段


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