毛蟹
北海道の蟹の中でどの蟹が好きですか?タラバガニ、ズワイガニ、毛蟹、花咲ガニこの中で花咲ガニだけは食べたことがありません。タラバガニは足を食べる蟹ですが僕的にはあまり好きではない。足の肉確かにブリブリしているんだけどなんとなく頼りない味てある。それに大好物の味噌がないのが不満です。ズワイガニ確かに北海道て食べると同じ値段で大きさがまるで違うでも関西でも手に入る。毛蟹今まで食べたことがある中ではこれが一番好きだ。繊細な美味しさの身と極上のうまさの味噌を堪能する。「いつものないの?」「あります。」その日の市場は日曜日のせいか開いている店が少なく、いつも毛蟹を買う店はしまっていた。毛蟹を売っている店をなんとか探しずっしり重みのある毛蟹をなんばいか汽車のなかで食べるからと茹でてもらう。
そしてビールとウイスキーを買い込み釧網本線に乗り込む。4人掛けのボックス席に陣取って、毛蟹をたべだしたときに「ここいいですか?」
とカチューシャがよく似合う綺麗な女性が腰かける。ナンパ?「はい蟹で女性はつれるんです?」 今日子さんとゆうらしい。「美味しそうな蟹ですね」とゆうので「一緒にどうですか」と勧めた。「こんなところで食べるの初めて」とゆうので「なれると普通になりますよ。」時間はあっとゆうまに過ぎた。蟹を食べると無口になるとゆうのは嘘である。美味しい毛蟹と綺麗なお姉さんがいれば普段無口な僕が300倍くらい喋っていた。「とっても楽しかった又会いたいなマツモ君この後どこ行くの」とゆうので二人の会えそうなところは3日後の札幌だった。駅で待ち合わせ「2人でデートしよう」このデートとゆう言葉の響き大好きです。 僕は必死でメモった 3日後札幌に向かった余裕をもって30分前につくはずが特急が遅れているこのままでは間に合わない。そんなことをしてもなんにもならないが特急の中を走りたい衝動に駈られた。当時は携帯電話など当然ない。連絡をとる方法があればいいのに。駅についたら必死で走った待ち合わせ場所に着いたのは45分遅れだった。いくら探しても彼女はいない。その時閃光が走った。ひょっとしてひょっとしたら、
予感は当たった。「喫茶店で待ってます 今日子」当時の駅には伝言板のあるところが多かった。そして運命の再会彼女はもう会えないかと思ったと抱きついてきた。それから運命の再会だけに うんめい ものいっぱい食べました




