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鳥籠姫は止まり木に願う

作者:若桜モドキ
 大人一人が横たわるだけで精一杯、たったそれだけの狭い、宙ぶらりんな空間。
 ――それがあたしのせかい。

 王女に祭り上げられた捨て子の少女と、民を虐げた王族を処刑した隣国の将軍。
 籠の鳥が最期に願ったのは、とても些細なことだった。



 ■別名義で書いた短編2つを、加筆修正してくっつけたものです。
籠の鳥の楽しみ
2014/03/02 20:39
あなたに恋をしたのよ
2014/03/02 22:00
あの人に贈り物を
2014/03/02 23:00
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