表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ワイバーン転生 〜竜だけどハーレム作るわ〜  作者: 囚人
序章 異世界で人間になれるとは限らない
13/13

終末

 まぁなんとかシーサーペントのボスッぽいの倒したんだし、これでメス竜とモテモテの展開作れるっしょ!


 俺は真っ先に他のシーサーペント達の方に向かった、その時だった。



 ドゴオオォッ



 突然正体不明の爆発音がなり、シーサーペント達が一斉に何処かに慌てて逃げて行った。

 ちょ、何か起こった!?


 慌てて辺りを見渡したら、上空になんかが居る…

 あの形状、まさかあのブタドラゴンか?


 大慌てで上の方まで登って海から飛び出し、空を見上げるた。



 無数のブタドラゴン、天使の様な歪な化物が辺りを飛び回っていたのだ。

 な、何なんだよコレ……


『人類よ、貴様らの時代は今日終わる。我々は遂に神に近い力の開発に成功した、滅びの瞬間をただ呆然と見ているがいい』


 コレはあの時の念話か?

 一体誰が何処から……



『逝け』



 突然、空から大量のレーザーが降り注いで来た。

 余りの眩しさに目が……


 視界が晴れた時に見えたのは、とんでもない光景だった。




 海が、消えていた。




 文字通り、綺麗さっぱりだ。

 さっきまで水があった筈の場所には、大量の何かの骨で地面が散らばっていた。


 嘘、だろ……?



 次々と天使の様な化物、得体の知れない何かが地上に降りては光線を撃っていき、人々を惨殺していく。


 何なんだよ、コレは……



 ヤバい、別の天使の様な化物がレーザー撃ってきやがった!

 大慌てで旋回して躱し、そのまま行き先も決めずにがむしゃらに飛び回る、が……


 辺り一面に化物が飛んでいて、もう逃げ場が無い。


 クソッタレが!

 どうなってんだコレ?



『元気か、兄弟?』


 突然何処からか声が聞こえた。

 一体誰だよ!?



『まぁ知る筈もないだろうな、お前が生まれた丁度の時に私は立ち去ったからな……』


 そう言いながら上から黒い巨大なドラゴンが降りてきた。

 ……鱗が俺と似ている気がするな。



『悪いな、兄弟。今日やっと封印が解けた、あの程度の封印に10年掛かるとはな……』


 ちょ、まずお前誰だよ?

 俺全然知らないんですけど!?


『今のお前が知る必要は無い、なんせ貴様には何の生存価値も無いからな』


 は?

 生存価値とか、何言ってんの?



『私は思うのだよ、今の生命は腐敗している、と。其処で私はオーク達の復讐心を利用し、選ばれた人類だけを次の世代に生き残らせようとな』


 …いよいよ何言ってんのかわかんねぇぞオイ。



『もういい、失敗作に要は無い。先に逝け』



 奴がそう言うと、突然口を開けてなんか吸い込んでやがる……

 確実にヤバいブレスが来る!


 咄嗟に逃げようと旋回しようとした…が、いつの間にかあの化物が周りを囲んでやがる…!


『さらばだ』



 あ、やべ……




 奴の輝くブレスに巻き込まれ、目の前が真っ白になっていく。

 それと共にだんだん意識が遠のいていった……


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ