転生???記憶ないんですが??神よ!!!!
こんにちは!
空廻 ふれんど こと、愛伝ティティです!!
「ひろいせかいで何しよう」の世界へようこそ!!
どうぞ楽しんでいってくださいっ!!!
「あえ??」
混濁とした意識の中で、何かを探すように手を伸ばしてみる。
わたし、さっきまで部屋にいたはずじゃ。
そうだ。頭打っちゃって、血。
血がいっぱい出てたんだった。
ふわっ。
っとした感触とともに、突然意識がはっきりしてきた。
「ここは?」
何もない空間。
真っ白。どこまで続くのかもわからないぐらい広くて、少し怖くなる。
『おぬしに頼みがあるのじゃ。』
へ?頭の中で響くような声が聞こえる。
「だ、だれですか!!」
こわい。
わたしが誰なのかもわからないし、このひとは誰?っていうか何?
『疑問を持つのも分かる。じゃが、おぬしにしかできないことなのじゃ。』
声だけが、頭の中で響く。
叫びだしたくなってくる。
『わしは……。そうじゃのぉ……。おぬしたちのいうところの、「神」じゃ。』
「か、神ぃいい!?!!?」
神様でいらっしゃいましたか。
って。
いったんおちついて。
こいつはわたしに頼む立場なんでしょ?わたししかいないって言ってたし。
「信じるわけないでしょぉ?証拠見せなさいよ証拠。」
『お、おぬし……。なかなか豪胆じゃのう。わしが頼む立場であることが分かったとたんにこれとは。』
「そりゃあね。わたし知らない人とあんまり話したくないし。」
『うっ……。うぅむ……。そうかぁ……。でもわしもうあんまり力残ってないしぃ。』
なるほど。神っていう割に心を読んでこないのは力がないからか。
でも、
「なんでそんなに力がないの?神さまなんでしょ?」
『よくぞ聞いてくれた!!今わしの世界では、わしの存在が忘れ去られようとしておるのじゃ!
そのせいで、おぬしの心も表辺りまでしかわからぬし、姿も声も表せぬのじゃ!!』
「なるほど。じゃあわたしはどうすればいいの?」
わたしは、この発言を一生後悔することになる。
『おぬしには、わしを崇める宗教をつくってもらいたい!!いろいろサービスするから!
というわけで、もう時間もない!早速行ってもらうぞ!!』
ちょっとでもいいなって思ってもらえると
とーーーーってもうれしいです!!
また次の話でお会いしましょう!!




